相談の広場
海外駐在する配偶者に同行するため、3年ほど休職する予定です。
会社からは今まで通りの額の健康保険と厚生年金を負担するよう伝えられました。
健康保険と厚生年金は、前年度の年収に比例ではないのでしょうか?
退職時の標準報酬月額で、今のままの額を休職中に3年間払い続けるとなると、かなりの負担となります。
また、住民票は海外となるのですが、それでも健康保険を払う必要があるのでしょうか。
一部でもお分かりになりましたら、どうぞご回答のほどよろしくお願いいたします。
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共働きなんですよね。
海外の医療費は高いですよ。
ですから、健康保険の継続を止めたいなら退職してご主人の被扶養者になるか、貴方自身が何かしらの海外医療保険に入らないとリスクは高くなります。
万が一、集中治療室などに入ると、その治療費は高額らしいです。
米国だったと思いますが、1日50万円位入院費が掛ったようです。
昔は海外赴任のとき、国内の健康保険はそのままに、更に海外医療保険にも加入していました。
ただ、海外で使った医療費を国内レートに換算して、健保組合に申請するのが面倒なので、簡単な手続きの海外保険を利用していたらしい。
あまりに、利用度が多いため(簡単なものまで全て保険会社へ請求した)、保険会社が保険料を値上げした経緯があります。
海外医療保険加入3年分間だと、50万円くらいの保険料は覚悟しないとダメなんではないかと…
結局、健康保険、厚生年金加入と変わらなくなると思います。
無保険だけは止めたほうがいい。
> 保険料の件、わかりやすくて助かります。
> お返事ありがとうございました。
> やはり、今払っている額を3年会社とわたし個人双方負担になりそうですね。
>
> 会社は、非常に優しい制度があると思います。
> 海外転勤が長引いて帰ってこれない可能性もあるわけですから…
> その場合はわたし個人と会社双方のロスになるため、なるべく避けたいと思っています。
>
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