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コンサルティング商材の勘定科目について

著者 経理初心者とむ さん

最終更新日:2017年02月09日 10:11

はじめて質問させていただきます。
小さなIT会社の経理をやっております。
あるコンサルティング会社のサービスを他の会社に紹介する、という事業をやることになり、上記の会社へ登録料と今後月々の費用を支払うことになりました。
この費用勘定科目はどのようになるのでしょうか?
弊社がコンサルを受ける場合は支払手数料かと思いますが、それとは違うのではと頭を悩ませております。
また、もし仮にコンサルティング商材?を紹介し、マージンを得た場合は、売上なのでしょうか?

分かりづらい説明になってしまいましたが、お分かりになる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします!

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Re: コンサルティング商材の勘定科目について

経理初心者とむ さん

こんんちは

『登録料』の金額(20万円以上)の場合、会社と税務と異なります。
20万円以上では繰り延べ資産長期前払費用)として計上し、5年で償却しますが、20万円未満でしたら『会費』として損金計上します。

次に月々の費用は、内訳が分かりませんのでざっくりとしたことしか記述できません。
が、支払手数料雑費、・・・いろいろ考えられます。

マージンは受取手数料で良いと思います。

Re: コンサルティング商材の勘定科目について

著者経理初心者とむさん

2017年02月10日 11:37

4畳半一間さん

ご回答ありがとうございます!
月々の費用というのは会員費のようなもので、登録料はその一月分を支払うというものでした。
20万以下ですので、ご教授頂きましたとおり諸会費として計上します。
マージンに関してもスッキリしました。ありがとうございました。

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