相談の広場
この度はお世話になります。
電気料金の契約変更(契約電力減少)により、精算金が発生することになりました。
金額は数百万円です。
この場合、勘定科目は何を使用すればよろしいのでしょうか?
私は”支払手数料”だと思っていましたが、
電力会社の精算金解説ページに
「1年間以上継続することを前提として契約電力等を増加した後に、
1年に満たないで契約電力等を減少する場合は、
臨時電力を適用したものとして料金を精算する」とあり、
使っていないけど使ったものとして”水道光熱費”で処理するべき?と悩み始めました。
色々検索したのですが、私の検索方法が下手なのか、
誰もこのケースでは悩まないのか、答えやヒントは見つけられませんでした。
お手数をお掛けしますが、ご教示ください。
よろしくお願い致します。
スポンサーリンク
> この度はお世話になります。
>
> 電気料金の契約変更(契約電力減少)により、精算金が発生することになりました。
> 金額は数百万円です。
> この場合、勘定科目は何を使用すればよろしいのでしょうか?
>
> 私は”支払手数料”だと思っていましたが、
> 電力会社の精算金解説ページに
> 「1年間以上継続することを前提として契約電力等を増加した後に、
> 1年に満たないで契約電力等を減少する場合は、
> 臨時電力を適用したものとして料金を精算する」とあり、
> 使っていないけど使ったものとして”水道光熱費”で処理するべき?と悩み始めました。
>
> 色々検索したのですが、私の検索方法が下手なのか、
> 誰もこのケースでは悩まないのか、答えやヒントは見つけられませんでした。
>
> お手数をお掛けしますが、ご教示ください。
> よろしくお願い致します。
>
こんばんは。私見ですが…
精算金の説明に「1年を満たない…」とありますので前年に1度増額の契約変更があったのではないでしょうか。
しかし使用しないことが確定したので減額契約をし直したという所かと思います。
金額は高額ですが見なし電気代となるかと思いますので通常の水道光熱費でいいかと思います。
処理する際の適用に精算理由を書かれておいてはどうでしょう。
とりあえず。
> > この度はお世話になります。
> >
> > 電気料金の契約変更(契約電力減少)により、精算金が発生することになりました。
> > 金額は数百万円です。
> > この場合、勘定科目は何を使用すればよろしいのでしょうか?
> >
> > 私は”支払手数料”だと思っていましたが、
> > 電力会社の精算金解説ページに
> > 「1年間以上継続することを前提として契約電力等を増加した後に、
> > 1年に満たないで契約電力等を減少する場合は、
> > 臨時電力を適用したものとして料金を精算する」とあり、
> > 使っていないけど使ったものとして”水道光熱費”で処理するべき?と悩み始めました。
> >
> > 色々検索したのですが、私の検索方法が下手なのか、
> > 誰もこのケースでは悩まないのか、答えやヒントは見つけられませんでした。
> >
> > お手数をお掛けしますが、ご教示ください。
> > よろしくお願い致します。
> >
>
>
> こんばんは。私見ですが…
> 精算金の説明に「1年を満たない…」とありますので前年に1度増額の契約変更があったのではないでしょうか。
> しかし使用しないことが確定したので減額契約をし直したという所かと思います。
> 金額は高額ですが見なし電気代となるかと思いますので通常の水道光熱費でいいかと思います。
> 処理する際の適用に精算理由を書かれておいてはどうでしょう。
> とりあえず。
KODATAXといいます。専門家ですが個人で登録してます。
こうした勘定科目の決定で悩まれる方は多いと思います。
勘定科目は、内容だけではなく、その会社の規模や業種、頻度によって変化することがあります。
よって、ネットの情報はそれらを勘案していないため危険な場合が多いですね。
さて。
決算書の根本目的は、「外部の投資家や債権者に対してその会社の財政状態や経営成績を正しく示す」ものですから、
「彼らが経営判断を誤解しない科目にする」
が判断基準のポイントです!
売上500億の会社であれば、「水道光熱費」「支払手数料」で構わないかもしれません。
一方、売上5,000万の会社であれば、「特別損失」の可能性も捨てきれません。
では具体的に。
①上記ポイントから、あなたの判断で勘定科目を決める。
②決めた理由(外部の経営判断・・・等)を含めて上司に報告する。
③今後このようなケースが出てきた場合の判断基準を会社で作る。
(例えば前年比5%を超えた支出なら特別損失を検討する・・・など。「経理規程」ってやつです。作ったほうがいいですよ)
これがベストです。
どうぞ宜しくです。
KODATAX様
お礼が遅くなり申し訳ございません。
> 決算書の根本目的は、「外部の投資家や債権者に対してその会社の財政状態や経営成績を正しく示す」ものですから、
>
> 「彼らが経営判断を誤解しない科目にする」
> が判断基準のポイントです!
>
> 売上500億の会社であれば、「水道光熱費」「支払手数料」で構わないかもしれません。
> 一方、売上5,000万の会社であれば、「特別損失」の可能性も捨てきれません。
>
> では具体的に。
> ①上記ポイントから、あなたの判断で勘定科目を決める。
> ②決めた理由(外部の経営判断・・・等)を含めて上司に報告する。
> ③今後このようなケースが出てきた場合の判断基準を会社で作る。
> (例えば前年比5%を超えた支出なら特別損失を検討する・・・など。「経理規程」ってやつです。作ったほうがいいですよ)
>
> これがベストです。
> どうぞ宜しくです。
自分の業務をこなすことばかりに気を取られ、
外部の方々のことを考えていませんでした!
アドバイスいただいたことを参考に、
今回のことだけでなく今後の業務にも取り組みたいと思います。
どうもありがとうございました。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~5
(5件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]