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税務管理

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有価証券の仕訳、期末評価の方法について

著者 aki2017 さん

最終更新日:2018年03月24日 16:01

法人の株式口座においての
有価証券(信用取引)の仕訳、期末評価の方法についてお助け下さい。

A.信用取引売買内容
ある同一銘柄を5回信用売買し、合計では損が確定しました。

            売却益  信用買付 信用売却
①2018/01/24     10,000  10,000 20,000
②2018/01/30     10,000  11,000 21,000
③2018/01/31     10,000 12,000 22,000
④2018/02/01     10,000 13,000 23,000
    売却益     40,000
⑤2018/02/09    -300,000 600,000 300,000
売却損    -300,000
------------------------------------------------------------  
3/31期末評価損  -260,000               


B.仕訳方法 ①~④売却益の仕訳
  借     方/ 貸   方
 信用取引有価証券/信用取引未払金
 信用取引未払金 /信用取引有価証券
 預け金     /有価証券売却益
 支払手数料   /

  ⑤売却損の仕訳
  借     方/ 貸   方
 信用取引有価証券/信用取引未払金
 信用取引未払金 /信用取引有価証券
 有価証券売却損 /預け金 
 支払手数料   /

売買目的有価証券 洗替法を選択したいと考えています。

質問1 仕訳方法がこれで良いのでしょうか。もっと簡単な仕訳方法
    ありますか。
質問2 預け金勘定で問題ないか。
質問3 有価証券ではなく売買目的有価証券という勘定科目に変更がよい?
質問4 期末の評価は3/30の相場終了時の株価=時価ということでしょうか。

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