相談の広場
質問します。よろしくお願い致します。
請負の請求書ですが、作業内容から、例えば一人1時間2000円とした
場合、派遣であればそのまま 一人1時間2000円×働いた時間で、請求書
に記入して発行できると思いますが。請負作業で同上の仕事内容で、上記の
計算でしか算出できない時は 請負の場合でも 請求書に時間×単価を記載
した請求でもいいのでしょうか?
現状の請求書は 請負の仕事でも時間×単価×人数で計算しています。そのやり方
じゃないと仕事の内容から請求できないからです。
なので 請求書にはそのまま記載しております。
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「派遣と請負の区分基準のチェックポイント」
によると
偽装請負の判断として
4 請負代金は、1労務単価X人数X日 数または時間)となっていない。
(※ 但し、高度な技術・専門性が必要な場合や合理的理由のある場合を除く。)
と記載があります。
つまり「時間×単価×人数」で請求していることだけを見て違法とはいえないということです。
まぐしゃんさんがご質問の作業内容がわかりませんが
内容的にそういえる根拠があるのであれば(じゃないと仕事の内容から請求できないとかいてあるので)そのままでいいのではないかとおもいます
> 質問します。よろしくお願い致します。
>
> 請負の請求書ですが、作業内容から、例えば一人1時間2000円とした
> 場合、派遣であればそのまま 一人1時間2000円×働いた時間で、請求書
> に記入して発行できると思いますが。請負作業で同上の仕事内容で、上記の
> 計算でしか算出できない時は 請負の場合でも 請求書に時間×単価を記載
> した請求でもいいのでしょうか?
> 現状の請求書は 請負の仕事でも時間×単価×人数で計算しています。そのやり方
> じゃないと仕事の内容から請求できないからです。
> なので 請求書にはそのまま記載しております。
まぐしゃん さん
こんにちは
ご存知とは思いますが、請求書はその内容や取引先により請求書および
請求明細書の2種類あり、請求書の内容を補う詳細内容を請求明細で表します。
しかし、記述する行が少ない場合、請求書で詳細も記述します。
共通して言える事は、請求の根拠を明示することです。
請求書の送付先会社の部課署の担当者や直接の担当者及び上長にも然るべき内容でなければいけません。
派遣でも請負でも同じです。
物品販売や労働提供でも販売商品の単位や基本重量及びそれの単価と金額、そして消費税、労働提供の場合、提供の単位(人/月、人/時間 等)、その単価、及び提供日数や時間と金額は最低限記載しないと、相手が請求の妥当性について判断がつきません。
従前に契約書や発注書を交わしたとしても請求書は請求書であります。
宜しく、お願いします。
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