相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

有給管理について

著者 ブルーヒヤシンス さん

最終更新日:2019年04月13日 18:49

弊社は
4月1日〜3月31日が年度の期間です。
有給付与については、
入社月から付与されます。
例えば2月に入社して、
入社年度に有給付与があり、
4月1日になると、また付与があります。
この場合の4月1日は2年度目というカンウトとなります。

Excelで
入社日を入力したセルがあり、
4/1を基準として
何年度目にあたるのか
自動計算で管理したいです。

例えば
入社年月日:2016/3/3
2017/4/1:2年度目「2」と表示する
2018/4/1:3


といった感じです。

勤続年数を自動計算するやり方のサイトは沢山ありますが、
何年度目かを自動計算する説明サイトがなく
詳しい方が、いれば教えてください。

スポンサーリンク

Re: 有給管理について

著者いつかいりさん

2019年04月13日 20:48

去年の4/1入社者も、前日の3/31入社者も、当年4/1を2年と表示させるのでしたら、

A1:入社年月日
A2:ある年の4/1の日付

=DATEDIF(A1,A2-1,"Y")+2

Re: 有給管理について

著者ブルーヒヤシンスさん

2019年04月15日 19:24

いつかいり様、
ありがとうございます!!

どうしてそのような式になるのか
色々考えたのですが、
理解が追いつかず…
ご負担でなければ、
解説をお願いできないでしょうか…


> 去年の4/1入社者も、前日の3/31入社者も、当年4/1を2年と表示させるのでしたら、
>
> A1:入社年月日
> A2:ある年の4/1の日付
>
> =DATEDIF(A1,A2-1,"Y")+2

Re: 有給管理について

著者いつかいりさん

2019年05月02日 13:21


> どうしてそのような式になるのか
> 色々考えたのですが、
> 理解が追いつかず…
> ご負担でなければ、
> 解説をお願いできないでしょうか…


DATEDIF 関数は、ネットで調べれば、いろいろなサイトで解説していますでしょう。そちらをお読みいただくとして、

引数A2のマイナス1は、日付A2の前日を表しています。それとA1日付との年数差表示となります。

例題として、今年あなたが年齢が「一つ上がる日はいつか」法令でご存じだと思います。

そこで本日の年齢を知りたい場合、上の関数を使えばいいのですが、肝心な日においてプラス1してくれてこそ、正確性を期せます。

縦軸に、今年の誕生日前後3日くらいの日付をならべ、
見出し行に、生年月日

      2000/5/1
2019/4/29 =DATEDIF(B$1,$A2,"Y")
2019/4/30  ↓下方向へコピー貼り付け
2019/5/1
2019/5/2
2019/5/3

1歳UPする日に、返り値が1UPさせるには、どうすればいいかトライしてみてください。

適切な立式ができたなら、ためしに生年月日の前後2日程度を横軸にとって検証してみてください。

1~4
(4件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP