相談の広場
専門商社に努めています。
役務委託について教えてください。
カタログ製品の売買が主ですが、客先に販売した装置・設備の定期点検、検査、保守を業者に発注して行うことがあります。
その業者は、定期点検だけではなく、工事をお願いすることもあります。
定期点検や検査、保守などは、役務委託に該当するのでしょうか?
その場合、役務の範囲は、どのように考えたらよいのでしょうか?
(資本金区分は確認済み。対象になります)
よろしくお願いいたします。
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ありがとうございます!
追加になりますが、例えば、その業者が検査専門でなくて、建設業である場合も、同様なのでしょうか?
(弊社では、一般電気工事業、電気配線工事業、一般管工事業、その他の管工事業などの方々にお願いする場合があります)
下請法には、「建設工事は除く(建設業法により規制があるため)」とあり、「建設業を除く」とは書いてありません。
これは、業種で区分けるのではなく、取引内容で判断するという捉え方でよいのでしょうか?
「役務」について、「サービスの定義については様々な学説があり、通説といえるものはない。しかし、大体において第三次産業を意味するとみてよいであろう」(下請取引の法務 川越憲治 著)とありましたので、製造業や建設業(第2次産業)に定期点検や検査、保守などの下請けをお願い場合はどうなるのかと悩んでおります。
「役務委託」については、調査を見ても業種ごとに行われているので、判断に困っています。
よろしくお願いいたします。
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