相談の広場
いつも参考にさせていただいております。
経理は詳しくないので、良い方法がありましたらご教示いただけないでしょうか。
会社で不要となった書籍ですが、社員その他の人に売却する際には、原則そのものの中古価格を参考にすべきと聞いています。ただ量が多く1点1点確認するのは現実的ではありません。
中古市場で価格がつくものもあれば、つかないものもあると思います。
可能なら、1点〇円としたいところですが、それが難しいなら、無料でもと考えていますが、それも経理上は難しいのでしょうか。
また、無料配布して中古市場価格とは関係なく”寄付”などとお金を受け取ることも難しいでしょうか。
スポンサーリンク
ニャンコロ さん
こんにちは
ご回答が得られていないようで記述いたします。
最初に不明なのが該当書籍が貴社使用を目的として購入されたのか
貴社が販売を目的に仕入れたものなのか分かりません。
前者であって高額ならば資産として計上しているでしょうし、低価でしたら
図書費で落としているのではないでしょうか
費用で計上されていれば該当の書籍は経理上、完結しており、それを売却したならば雑益で計上すると宜しいかと思います。また、資産として計上されている書籍ならばこれまで減価償却しているかと思います。それを売却するならば残存との差額を益、損で計上、一方の資産は売却処理すると良いと思います。
改めて調査しては如何かと思います。
尚、売上計上の機をもお調べください。
> いつも参考にさせていただいております。
>
> 経理は詳しくないので、良い方法がありましたらご教示いただけないでしょうか。
>
> 会社で不要となった書籍ですが、社員その他の人に売却する際には、原則そのものの中古価格を参考にすべきと聞いています。ただ量が多く1点1点確認するのは現実的ではありません。
> 中古市場で価格がつくものもあれば、つかないものもあると思います。
> 可能なら、1点〇円としたいところですが、それが難しいなら、無料でもと考えていますが、それも経理上は難しいのでしょうか。
>
> また、無料配布して中古市場価格とは関係なく”寄付”などとお金を受け取ることも難しいでしょうか。
「会社で不要になった書籍」の位置付けが不明なので正確な回答ができない状況です。
4畳半一間さんが回答していらっしゃいますが、「会社で不要になった書籍」が御社の商品なら「社販」になりますが、確か書籍は仕入れ品ではなく預かり品になるので再販時の規制があったはずです。そちらをご確認ください。
「会社で不要になった書籍」が社内で閲覧するために購入したものを指すなら、10万円以上のものは固定資産、以下なら図書費で購入されており、前者なら資産価値(簿価)が明確になっていますし、後者なら資産価値は時価になります。法的に価格が決まっているものは前者だけですから、前者のような高額書籍を社員に販売する場合は簿価で売り、後者は適切(適当)な価格であれば販売することには法的に問題ないと思います。古書の価値は市場価格だけではなく購入者個人の価値も加味されます。巷には「せどり」という職業があるくらいですので門外漢が価格を云々しても無駄です。でも、販売すれば消費税とか入金伝票とかかえって手間だと思いますがどうお考えなのでしょうか。
私だったら書類上廃棄した形にして、もし必要でしたらご活用ください、という張り紙でも貼って社内の適切な場所においておき、2週間くらい経ったら本当に廃棄する方法を取ると思います。「ごみ」を誰かが再利用するのはその「ごみ」が適切に管理されていれば法的には何の問題もありません。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~3
(3件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.8.7
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]