相談の広場
いつも大変参考にさせていただいています。
昨年度育児休業をとり、この4月から復帰して
昨年度の決算を上げようとしたところ、
普通預金の日付と元帳の日付がめちゃくちゃで、◯日時点での残高が通帳と合わないところが多々あります。
うちは手書きで伝票を起票し、手書きで元帳へ転記、会計ソフトにも入力しています。
監査では手書きの帳票のみ提出しますが、決算書は会計ソフトで作成しています。
この場合、伝票も元帳も会計ソフトも全て普通預金の入出金日に合わせた訂正が必要でしょうか。
5月中旬までに決算をあげなくてはなりませんが、会計ソフトだけならまだしも、手書き分も一年分修正するとなると間に合う気がしません。
月を跨いで日付を間違えている(4月1日引き落としなのに3月31日引き落としとしている)ところは残高試算表も違ってくるので訂正しようと思いますが、その月の収支総額に影響のない分についてもやはり訂正の必要があるでしょうか。
上司が会計に詳しくなく、自己判断となります。
顧問会計士や税理士はおらず、監査は内部監査ですが、このような相談ができる人はいません。
産休代替要員は派遣社員でしたので、もういません。
至急対処法を教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
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> 昨年度育児休業をとり、この4月から復帰して
> 昨年度の決算を上げようとしたところ、
> 普通預金の日付と元帳の日付がめちゃくちゃで、◯日時点での残高が通帳と合わないところが多々あります。
>
> うちは手書きで伝票を起票し、手書きで元帳へ転記、会計ソフトにも入力しています。
> 監査では手書きの帳票のみ提出しますが、決算書は会計ソフトで作成しています。
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> この場合、伝票も元帳も会計ソフトも全て普通預金の入出金日に合わせた訂正が必要でしょうか。
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> 5月中旬までに決算をあげなくてはなりませんが、会計ソフトだけならまだしも、手書き分も一年分修正するとなると間に合う気がしません。
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> 月を跨いで日付を間違えている(4月1日引き落としなのに3月31日引き落としとしている)ところは残高試算表も違ってくるので訂正しようと思いますが、その月の収支総額に影響のない分についてもやはり訂正の必要があるでしょうか。
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> 顧問会計士や税理士はおらず、監査は内部監査ですが、このような相談ができる人はいません。
> 産休代替要員は派遣社員でしたので、もういません。
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> 至急対処法を教えていただけると幸いです。
> よろしくお願いします。
こんばんは。私見ですが…
決算間近ですから今回限りの処理という事で良ければ…
既に確定している月次はそのままという事どうでしょうか。
伝票と入力日付は一致しているのでしょうか。
全部の伝票ではなくピックアップして伝票日付とデータ日付を確認してみてください。
月次で残高が一致していなくとも翌月では一致しているとか最終決算で一致していれば決算書は残高で見ますのでとりあえず良しとするとかですね。
あと月次残高が一致していないという事はマイナス残になっていないかどうかでしょう。
マイナス残はダメなのでせめてその月分だけはプラス残になるように修正されてはどうでしょうか。
その際には既に印刷した試算表の差し替えも必要になります。
残高証明と一致しない分については未収もしくは未払に修正し残高と一致させましょう。
必要なければ削除でもいいでしょう。
後はとりあえず現状のまま決算を終わらせて落ち着いてから伝票、データの両方を修正するかですね。
決算の数字を変更するわけではありませんので元帳印刷前に日付の付け合わせをして修正するという事です。
決算作業と分けて考えるといいかなと思います。
後はご判断ください。
とりあえず。
経験上からご意見させていただきます。
会計責任者は、現預金残高の確認は、銀行預金は3時〆、現金は同3時仮〆をします。
銀行元帳にはその時点で、預金移動の記帳を必ず行い元帳への記帳をします。
現金については、仮〆での記帳は行わず控えとして記録しておきます。
経理担当者は、4時半 5時時点での元〆をします。
その後の入金は、預り金として記帳をしておきます。預り金元帳。
このような形で、現金預金出納の確認を求めておかなければ、出納帳簿との日付違いを防止することとします。
記帳漏れなどがある場合には、記帳日の日付と備考欄に実入出金日の日付を記帳しておきます。
総勘定元帳については、記帳者と経理責任者2者で必ず行うようにします。
中小企業、オーナー会社などの経理部門の監査は多少怠ることがあるようですが。
預金口座の異動は余韻通帳と腕の確認、金融機化などからの異動案内でできますが、現金移動については、営業担当者間で、入金表 出金表の作成、捺印など求めておくこともよいでしょう。コクヨ、各社HP上でも紹介してます。
外部の人の意見としては税理士の方に必ず月一回は意見を求めることがいいでしょう。
今回お決算処理では記帳の修正などは間に合わないようですから、その記帳は録とひて残し、社内全員で、現預金移送の確認手順を確認しあってください。
> いつも大変参考にさせていただいています。
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> 普通預金の日付と元帳の日付がめちゃくちゃで、◯日時点での残高が通帳と合わないところが多々あります。
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> うちは手書きで伝票を起票し、手書きで元帳へ転記、会計ソフトにも入力しています。
> 監査では手書きの帳票のみ提出しますが、決算書は会計ソフトで作成しています。
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> この場合、伝票も元帳も会計ソフトも全て普通預金の入出金日に合わせた訂正が必要でしょうか。
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> 5月中旬までに決算をあげなくてはなりませんが、会計ソフトだけならまだしも、手書き分も一年分修正するとなると間に合う気がしません。
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> 月を跨いで日付を間違えている(4月1日引き落としなのに3月31日引き落としとしている)ところは残高試算表も違ってくるので訂正しようと思いますが、その月の収支総額に影響のない分についてもやはり訂正の必要があるでしょうか。
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> 至急対処法を教えていただけると幸いです。
> よろしくお願いします。
単純に残高が合っているだけではダメです。
その取引全てにおいて、間違っていないことの前提がton様のアドバイスです。
だからといって、理想なのはakijin様の言う通りですが、いまさらタイムマシーンで過去にさかのぼることはできません。
じゃあ、どうするか?
まずは金銭的な取引で問題がある取引がないかを簡単にチェックしましょう。
次に定期的に支払っている支払いで突飛なものなどがないかどうか確認しましょう。
それらを確かめたうえで、まずは最終の損益を固めることがスタートだと思います。
月末残高が合っていないという点ですが、最終損益を動かさないように注意しながら、
少しずつ直していくのはいかがでしょうか?
その中で、誤った仕訳があれば、前期損益修正という形で会計上は当期に修正し、
ある程度固まった段階で修正(更生)申告されるのがよろしいのではないでしょうか?(税務申告上は一時差異で対応)
法人三税のみならず、消費税においても申告書作成に苦慮されると思いますが頑張ってください。
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