相談の広場
起業十二年目の素人社長です。これまで経営を行う上で何回か家内から借入金を受けていましたが漸く事業が軌道に乗ったためこれまで借り入れしていた役員借入金(家内は合同会社立ち上げ時の会社社員です)を返済しようと思い色々とWebで調べてみたのですがあまり良い方法が見つかりません。自分としてはようやく利益が出るようになったのでこれまでの借入金を返済したいだけなのですが何か良い方法はないものでしょうか?
よろしくお願いします。
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こんにちは。
よい方法がみつかりません、とありますが、返済については、一括して返すとか、月々○円を返済していくとか、になるでしょう。
何ができないのかが文章からは判断できないのですが、返済の方法と会社の利益のバランスということとかであれば、顧問税理士さんに相談されてもよいかと思いますよ。
> 起業十二年目の素人社長です。これまで経営を行う上で何回か家内から借入金を受けていましたが漸く事業が軌道に乗ったためこれまで借り入れしていた役員借入金(家内は合同会社立ち上げ時の会社社員です)を返済しようと思い色々とWebで調べてみたのですがあまり良い方法が見つかりません。自分としてはようやく利益が出るようになったのでこれまでの借入金を返済したいだけなのですが何か良い方法はないものでしょうか?
> よろしくお願いします。
> こんにちは。
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> よい方法がみつかりません、とありますが、返済については、一括して返すとか、月々○円を返済していくとか、になるでしょう。
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> 何ができないのかが文章からは判断できないのですが、返済の方法と会社の利益のバランスということとかであれば、顧問税理士さんに相談されてもよいかと思いますよ。
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ご連絡ありがとうございます。
実は8月が期末なので決算処理を行う上で利益から返済しようとしたのですがそうすると利益は減らないため恐らく法人税を支払えなくなるという事であきらめた経緯があるのです。そこで返済方法を調べてみたのですが内容的には
1 役員報酬を減額
2 債務免除
3 後継者へ贈与
4 DES活用
5 生命保険の活用
6 代物返済
など私が考えているように単純な借入金返却ではないものが大部分(DESなど合同会社では難しいものなどもあり)で困ってしまったという次第です。
唯一事前届出確定給与というやり方がありそうなのですが問題は家内が業務執行役員ではないという事です。従ってこれまで役員報酬も受け取ってはおらずこの制度を適用できるものか判断しかねている次第です。何か良いお考えはないものかとこのフォーラムへお問い合わせした次第です。
よろしくお願いします。
> 起業十二年目の素人社長です。これまで経営を行う上で何回か家内から借入金を受けていましたが漸く事業が軌道に乗ったためこれまで借り入れしていた役員借入金(家内は合同会社立ち上げ時の会社社員です)を返済しようと思い色々とWebで調べてみたのですがあまり良い方法が見つかりません。自分としてはようやく利益が出るようになったのでこれまでの借入金を返済したいだけなのですが何か良い方法はないものでしょうか?
> よろしくお願いします。
こんばんは。
まず確認したいのですが借入金は貸借対照表に記載されているのでしょうか。
妻であろうと社長本人であろうと借り入れた時に役員借入金や長期借入金として経理しているのでしょうか。
貸借に借入金が表示されていれば返済時は
借入金 / 資金
として処理するだけです
借入金は収入ではありませんので返済時も経費になりません。
今までも資金ショートの為に借入していると思いますので申告には影響していない事は確認できていると思います。
まずそこの認識を改めないとですね。
言われている良い方法というのが利益影響をさせたいというのであれば借入期間に対する利息でしょうか。
借入金の契約書等に沿った利息で計算することになります。
先ずは借入時の状況と貸借の確認をしてください。
貸借と損益は連動しませんが利益が出たのであればそれなりの資金は手元に残る事になります。
確実なことは関与税理士等にご相談ください。
後はご判断ください。
とりあえず。
横から私見ですが
ざっくりまとめると、
利益が出てきたから、返済したい。
しかし、資金繰り上はまだ余裕はない。どうにかする手段はないか。
ということでしょうか?
実際に返済(返金)を行いながら、資金を減らさない方法はありません。
ton様も言われているように、既に借入金として計上されているのであれば、費用として処理することはできません。
資本金への転換や現物給付などという方法はあるかもしれませんが、ご記載の内容から推察すると、そういうことをしたいのではないようにお見受けしました。
事前確定届出給与というのも、仮にあなたの細君が役員だったとしても、借入金の返済には使えません。これは役員賞与となるだけです。
返済の時期については、貴社の資金繰りを見ながら、毎月少しずつ返済するのか、一括で返済するのか選択することになろうかと思います。
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