医療法人の任期満了に伴う理事長（常務理事）改選について

> 公認会計士から、「理事長・常務理事を決める臨時理事会で、
> この3人も含めての互選決議はおかしい」との指導を受けました。

その公認会計士の方がおかしいです。

理事長等の就任は、責務の引受を伴い、特別な利害関係が
あるとは考えないのが通常です（解任の場合は別ですが）。

法務局のテンプレでも、そんな退席云々なんて書いていないです。

法務局HP > 医療法人（役員変更登記〔理事長の退任、就任〕）
ttps://houmukyoku.moj.go.jp/homu/content/001252953.pdf



> 2年に1回の理事改選があり、社員総会（6/29）で9名理事（同一メンバー）の重任（7/1付）が承認予定です。これを以て、6/30に臨時理事会を開催、理事長(1名)と常務理事（2名）を決める予定ですが、ここで質問です。
> 公認会計士から、「理事長・常務理事を決める臨時理事会で、この3人も含めての互選決議はおかしい」との指導を受けました。これにより、「3名は一時議場から退席し、残る6名で互選について諮ったところ異議なく・・・」と一文挿入することにしておりますが、この取り扱いで問題はないでしょうか？
> 今までは、単純に参集9名で（誰も退席することなく）互選承認していました。
> ご指導方、よろしくお願いいたします。