相談の広場
こんんちは
株式会社が運営している社会福祉法人の多くは、収益事業が全くなく公益性のみの事業しかしていないにもかかわらず、収益事業として法人税を支払っているのが不思議です。
「非課税ですよ!」と国が言ってくれているのに、「どうしても法人税を払わせてくれ!」という行動が理解できません。どんなメリットがあるのでしょうか。
銀行からお金が借りやすいとか、自社で社債発行ができるとか、何かしら理由があると思うのですがわかりません。こんなことを現場に聞いても答えられる人はいません。
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> こんんちは
>
> 株式会社が運営している社会福祉法人の多くは、収益事業が全くなく公益性のみの事業しかしていないにもかかわらず、収益事業として法人税を支払っているのが不思議です。
> 「非課税ですよ!」と国が言ってくれているのに、「どうしても法人税を払わせてくれ!」という行動が理解できません。どんなメリットがあるのでしょうか。
> 銀行からお金が借りやすいとか、自社で社債発行ができるとか、何かしら理由があると思うのですがわかりません。こんなことを現場に聞いても答えられる人はいません。
こんにちは。
過去の投稿内容から見ての判断です
まず前提が違います
株式会社が運営している 社会福祉法人 ではなく
株式会社が運営している 福祉事業 となります
株式会社 と 社会福祉法人 では法人格が別です
福祉事業収入すべてが非課税ではありません
収入の内容を精査し非課税収入と課税収入に分けて経理する必要があります
本体が株式会社ですから当然法人税の納付は発生します
あえて税金を納付しているのではなく 株式会社 だから利益があれば納付する義務があるのです
収益事業というのは本体が社福を含めて公益法人の時の判断です
株式会社に収益事業と言う判断はありません
逆ですね
株式会社は利益追求ですからその事業の中に福祉事業があると考えた方が解りやすいと思います
ちなみに消費税は社福法人でも税法判断で課税事業者になり納付が発生することはありますし実際納付しています
とりあえず
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