相談の広場
会社からの給料未払いなどで退職し、その後円形脱毛症になりました。
弁護士の先生からは慰謝料請求出来るから診断書を書いて貰った方がいいです、と言われたのですが、皮膚科で診断して貰ってから心療内科で診断書を書いて貰った方がいいのか、心療内科で直接書いて貰った方がいいのか、どういう手順がいいのか教えてください。
スポンサーリンク
> 会社からの給料未払いなどで退職し、その後円形脱毛症になりました。
> 弁護士の先生からは慰謝料請求出来るから診断書を書いて貰った方がいいです、と言われたのですが、皮膚科で診断して貰ってから心療内科で診断書を書いて貰った方がいいのか、心療内科で直接書いて貰った方がいいのか、どういう手順がいいのか教えてください。
状況からすると、皮膚科と心療内科の両方で診断を受けるのが、慰謝料請求の証拠としては最も強い形になります。
推奨される流れ
皮膚科での診断
目的:円形脱毛症が医学的に確認されたことを証明する。
診断書の内容:発症部位・大きさ・数・進行状況など。
メリット:身体的症状の客観的証拠になる。
心療内科(または精神科)での診断
目的:脱毛症の原因が精神的ストレス(職場環境や給料未払いなど)であることを医学的に裏付ける。
診断書の内容:ストレス性障害や適応障害などの診断名、発症時期、原因と考えられる事象。
メリット:精神的損害と職場トラブルの因果関係を示せる。
弁護士への提出
両方の診断書を揃えることで、
「身体的損害(脱毛症)」
「精神的損害(ストレス障害など)」
の両面から慰謝料請求の根拠を補強できます。
なぜ両方が有効か
皮膚科 脱毛症の存在を証明 目に見える身体的被害の証拠
心療内科 精神的損害と原因の関連を証明 ストレスとの因果関係を医学的に裏付け
実務的アドバイス
心療内科に行く際は、皮膚科の診断書や写真を持参すると説明がスムーズ。
医師には「弁護士から慰謝料請求のため診断書が必要と言われた」と正直に伝える。
診断書は保険適用外で、1通あたり数千円程度が一般的。
発症時期や経緯をメモにまとめて持参すると、診断書に反映されやすい。
こんにちは。
客観的に、給与の未払いと円形脱毛症の因果関係は明確にすることは難しいでしょう(円形脱毛症の原因がそもそも1つに起因しないでしょうから)。
退職した会社と争う場合に、本人さんに有利なことは多いことが望ましいとは言えるかと思います。
弁護士の先生がいるのであれば、争う内容を相談して対応されることがよいと思います。ただ、会社側も慰謝料が請求されたとして支払うかどうかはその争う内容によるかと思います。
> 会社からの給料未払いなどで退職し、その後円形脱毛症になりました。
> 弁護士の先生からは慰謝料請求出来るから診断書を書いて貰った方がいいです、と言われたのですが、皮膚科で診断して貰ってから心療内科で診断書を書いて貰った方がいいのか、心療内科で直接書いて貰った方がいいのか、どういう手順がいいのか教えてください。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~5
(5件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]