相談の広場
取引先企業より、弊社社員に対して、
売上貢献の謝礼として、
商品券が支給されることとなりました。
預り源泉の課税については、
給与支給時に課税処理するので
問題ないのですが、取引先から弊社へ、
金券を受け入れる際の仕訳を教えて下さい!
私の個人的な解釈では、
経理処理は、(借方)商品券(貸方)雑収入という
仕訳が基本なのかと解釈しております・・・。
ただし、会社の取引規模と、
もらった商品券の金額が小さければ、
便宜上(借方)現金(貸方)雑収入で
処理をしても差し支えない
商品券は、現金とほぼ同じ性格があるため、現金出納帳に記載し、他の現金と一緒に管理する。
なお、この仕訳の雑収入についての消費税の取扱いは、不課税となる。また、法人税法上は益金となる。
いかがでしょうか?
よろしくお願いします!
スポンサーリンク
> 取引先企業より、弊社社員に対して、
> 売上貢献の謝礼として、
> 商品券が支給されることとなりました。
>
> 預り源泉の課税については、
> 給与支給時に課税処理するので
> 問題ないのですが、取引先から弊社へ、
> 金券を受け入れる際の仕訳を教えて下さい!
>
> 私の個人的な解釈では、
> 経理処理は、(借方)商品券(貸方)雑収入という
> 仕訳が基本なのかと解釈しております・・・。
>
> ただし、会社の取引規模と、
> もらった商品券の金額が小さければ、
> 便宜上(借方)現金(貸方)雑収入で
> 処理をしても差し支えない
>
> 商品券は、現金とほぼ同じ性格があるため、現金出納帳に記載し、他の現金と一緒に管理する。
> なお、この仕訳の雑収入についての消費税の取扱いは、不課税となる。また、法人税法上は益金となる。
>
> いかがでしょうか?
>
>
> よろしくお願いします!
#####################################
経理処理方法はお考えの通りでよいでしょう。
(借方)商品券(貸方)雑収入という仕訳が基本となります。
会計上の注意点は、簿外資産にならないように、もらったとき、買ったときに適切に処理をし、現金出納帳等の帳簿や試算表に現われる形で処理することが重要です。
横から口を挟んで申し訳ありませんが、ちょっと私の認識と違うので正確に教えてください。
まず、設問部分で整理したいのですが、
商品券は、交換物品を特定しない金券の類のようですが、
商品券の支給の対象者が
①得意先企業⇒当社⇒当社社員 の場合
②得意先企業⇒直接当社社員 の場合
があると思います。
(②の場合には一般的ではありませんが、親子会社や特殊な代理店契約ではありうると思います。)
まず、金券の場合には、謝礼であっても売上割戻し基準であっても、支給元の得意先企業が課税されるので、①の場合であっても②の場合であっても当社側で収益を計上する必要はないと思っていました。
①の場合でも簿外の資産として現物管理をしてしかるべき社内消費をするのではまずいのでしょうか?
また、当社の源泉徴収義務についてですが、②の場合であれば不要な気がします。(金額によっては社員本人が申告しなければならないとは思いますが...)
①の場合は給与として源泉徴収しなければならないのでしょうか?もらった社員が納得しないような気がします。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~4
(4件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]