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新設法人と休眠会社

著者 アイミヤザト さん

最終更新日:2007年11月21日 16:30

新設法人を作る場合と休眠会社買収し活動を開始するのとではどちらにどのような有利・不利がありますか?

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Re: 新設法人と休眠会社

著者山野会計事務所さん (専門家)

2008年02月11日 14:31

現状、株式会社資本金の制限もなく、会社設立は容易になりました。また、平成18年度改正によって、休眠会社の繰越欠損金を使うことができなくなりました。
このため、どちらメリットという点に着目すると、あまり差異はないかと思います。

一方で、デメリットという点に着目すると、休眠会社において、以下のようなことがあります。

1)会社を休眠にしているということは、会社運営がうまくいかなかった場合が多いため、財務状況が良くなく債務超過の可能性もありうる。これを引き継ぐ場合、銀行からの借り入れなど、与信上不利になる。
2)法務、税務上のペナルティなどが会社購入後発生し、支払いをしなければならない可能性がある。新規法人の設立は40万円くらいあれば可能なので、ペナルティなどがこれを上回る場合には結局新設法人の方が得だったことになる。

ですので、デメリットで考えると新設法人の方が良いと思います。

これ以外の観点で、どちらがよいかを選ぶ場合には、本人の好みになるかと思います。初めて会社経営をするのであれば、自分で初めから設立したほうが良い、と思うかもしれません。また、会社の歴史は長いほうがいい、資本金が大きい会社を割安で手に入れたい、という場合には、そのような会社を選んで購入しても良いでしょう。
ここは、理論ではなく感情的なところでしょうね。

山野会計事務所
http://www.yamano-tax.jp/

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