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税務管理

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在庫のメリットとデメリットについて

著者 ヒートシンク担当 さん

最終更新日:2008年11月24日 20:51

この経済状況の中、売上が減少してきています。
その中で、売上が減少するのであれば、在庫を減らしなさいと言う指示が出ています。

在庫を減らす理由や在庫メリットデメリットを若いスタッフに理解しやすく説明するにはどのように説明するのがベストでしょうか?

是非とも教えて頂きたく思います。

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Re: 在庫のメリットとデメリットについて

著者外資社員さん

2008年11月25日 08:17

こんにちは

説明としては、在庫の経費、課税の原因になることと、
評価損の3つを説明したら如何でしょうか。

評価損の考えは、生鮮食品で考えれば簡単です。
今日なら1000円で売れる刺身が、明日になると加熱用と
して売るので700円でしか買ってもらえない。
となると、在庫で持っているだけで300円の損が出ます。
在庫品は、寿命や期限があるので時間とともに価値が減ってゆきます。

在庫の経費は、倉庫代(自前でも同じ)、保険料、冷蔵品等ならば電気代などが必要です。もっているだけでお金がかかる。

課税については、棚卸の概念が必要なので、こちらをご参考まで。
http://www.maps-keiri.gr.jp/kyoushu/3.htm

Re: 在庫のメリットとデメリットについて

ヒートシンク担当 さん、こんにちは。

外資社員さんが経理関係の話をしていますので、ちょっと違った視点で。

スタッフがどのセクションか?また在庫が何かによっても
回答が異なるので、違っていたらご容赦を。

在庫が多い
 ・(メ)たくさん売れたときにすぐに引き渡せる。
 ・(デ)不良在庫(=損失)になりやすい。
 ・(メ)在庫を管理する費用が高くなる。

在庫が少ない
 ・(デ)たくさん売れたときにすぐに引き渡せない。
 ・(メ)不良在庫(=損失)になりにくい。
 ・(メ)在庫を管理する費用(倉庫代など)が少なくて済む。

在庫は早く売ったほうが管理費用が少なくて済みます。
ですので、売り上げが落ちている=在庫になっている期間が長くなる
なので、少なくしたほうが在庫の管理費が減ります。


カtなんですが。

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