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社内での懇親会費における経理処理について

最終更新日:2008年12月19日 09:35

社内における懇親会費は、交際接待費で処理すれば良いと思ったのですが、上司より下記のように言われ雑費にしました。

―上司から言われた言葉―
 社内における懇親会費でも一人当たり3,000円程度であれば雑費で構わないので、雑費で処理するように!

―私は思った― 
 私は、少し首を傾けたのですが、上司命令ですので雑費にしました。
 でも、本当のところどうなのでしょうか?

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Re: 社内での懇親会費における経理処理について

> 社内における懇親会費は、交際接待費で処理すれば良いと思ったのですが、上司より下記のように言われ雑費にしました。
>
> ―上司から言われた言葉―
>  社内における懇親会費でも一人当たり3,000円程度であれば雑費で構わないので、雑費で処理するように!
>
> ―私は思った― 
>  私は、少し首を傾けたのですが、上司命令ですので雑費にしました。
>  でも、本当のところどうなのでしょうか?

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経緯からしますと、やはり福利厚生費としての計上は本来、適正ですね。
福利厚生の点でも社員と会社との意思の疎通を図る意味で、親睦会、懇親会などを年度計画を求めて行っています。
通常では、年度予算でその行為を行いますが、回数が頻発とか、金額が予算上より減少しているとかの場合には お話の雑費処理をしていることも多々あります。
社内監査上からも社員間の意思の疎通を図る意味で開催については提言をしております。
頻発する計上変更はあまり適しませんね。
また、最近では新卒者なども企業の福利厚生の点をきびしくチェックしているようです。決算報告書での数値確認をも求めています。

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