相談の広場
取引先より支払い明細が届いたのですが、
売上の30%は振込支払い、70%は期日現金支払いと記されていました。(支払条件:末締めの翌月末払い)
期日現金支払いとは手形とは違うのでしょうか?
振込期日が平成21年9月20日になっていたのですが、
一部は翌月末、残りは9月20に支払うということなのでしょうか?
初めて聞いた言葉だったので教えてください。
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> 取引先より支払い明細が届いたのですが、
> 売上の30%は振込支払い、70%は期日現金支払いと記されていました。(支払条件:末締めの翌月末払い)
> 期日現金支払いとは手形とは違うのでしょうか?
> 振込期日が平成21年9月20日になっていたのですが、
> 一部は翌月末、残りは9月20に支払うということなのでしょうか?
> 初めて聞いた言葉だったので教えてください。
「期日現金払い」と言うのは予め契約書を相手先と取り交わして、支払の際に「支払確認書」というのを支払先からもらいます。これには、いついつ、○月分の請求額について、○月○日に○○銀行、○○口座、口座番号○○に振り込みます。という内容が記載されています、言わば手形の構成要件と同様な項目が記入されています。
支払先はこの内容に準じて、お金を振り込んできます。但し、「手形」と異なり確定債権ではないので、銀行などで割り引く(お金に換える)ことはできません。
また、相手先もこのような支払手段ができる社会的与信能力のあるところに限られます。メリットとしては銀行に当座勘定がなくとも可能ですし、手形発行による印紙税も節約できます。
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