相談の広場
減価償却の計算で端数がでる場合なのですが、ソフトでの自動計算だと切り下げになるのですが、税務署からのしおりの計算例だと切り上げになっています。どちらが正解なのでしょうか?
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> >>知人の事務所は少数以下の端数は基本切り上げで処理しているようです。経費がその分多くなりますから会社にとっては得になりますよね。
>
> 減価償却に得とか損とかはありませんよ。
> 耐用年数が経過するまでに経費となる金額の合計額は、切り上げようが切り捨てようがどのように処理をしても同じです。最終的に簿価が1円になります。
総額ではそうですが申告年度単位で考えると経費が増えますので利益が薄くなりますね。その観点からみると会社にとっては得→税額に影響がでますよね。なので「ちりも積もれば・・」と書いてます。資産数が少ない場合は5円10円でも資産数が多いとと大きいですよね。100円1,000円なんてこともあり得ますから。もっとも各耐用年数最終年分が少なくなることは確かですけど。
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