> 先日、職安に行き相談をしましたところ「その、若さで脳梗塞ですか?考えられませんね。アナタ(私)は、仕事を甘く見てるだけじゃないですか?働く気さえなれば脳梗塞というようなオーバーな事を言うにもほどがありますよ?」と言われました。腹立ちと怒り抑えて、冷静に話しても話が見えなかったことと時間を見ると労基の終る時間になって行けずじまいでした。悲しい気持ちになり、その後は帰宅しました。
そのハローワークの方は、脳梗塞は高齢者の病気と思い込んでるんでしょうね。
実際のところ、グーグル等で若年性脳梗塞で検索してもわかるように、
最近は若い方でも脳梗塞になることがあるんですが。
話をスムーズに進めるために、医師に病名や具体的な症状を記載した診断書を書いてもらったほうがいいかと思います。
> 週明けに労基に行って見ます。
労働基準監督署ではなく、労働局のほうに相談なさってください。
労働基準監督署は、労働基準法違反を取り締まる機関です。
解雇なのに解雇予告手当が支払われないとか、
そういう明確な労働基準法違反に対する相談であれば労働基準監督署でいいのですが、
今回のケースは、そもそも解雇に当たるのかどうか、解雇に正当性があるのかどうか、という問題ですから、
労働局のほうに相談するのが妥当です。
労働局には各種個別紛争を解決するあっせんという制度があり、
紛争調整委員会が間に入って、労使双方の話を聞いたうえで、
和解案を提示する等の対応をしてもらえます。
【参考】
厚生労働省ホームページ内
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/index.html