弊社の規程では、会社都合で転勤した単身赴任者に対し、転勤から丸3年は100%家賃を補助、4年目以降6年までの間に3/1ずつ補助が減額され6年を過ぎると補助額はゼロになります。
この規程について、現在単身赴任している社員より「赴任形態の独身独立、家族帯同でのルールとしては一般的のようだが、単身赴任のルールとしてはおかしいのでは」と疑問が呈されています。
そこで皆様の会社の例を教えていただきたいのですが、単身赴任者の家賃補助の減額は一般的ではないのでしょうか。相談する先がないので、皆様のご意見を伺いたく思います。
どうぞよろしくお願いします。
ちなみに、この社員は立場的には事業所の所長で、また赴任手当てとして現在会社が補助している額と同額を毎月受け取っています。4年目以降も手当ての額は変わりません。