社内規程を何十年ぶりに見直しをしています。印章管理規程について質問です。当社は、角印で部門名の印ということで○株式会社○本部之印というものを作成しています。年に2回組織変更があり、部門名などはころころ変わります。当然、その都度変更するのが当たり前なんですよね。すぐに組織変更で変わるからなあという負い目があります。部門名の印とは別に、会社名の印、すなわち、○株式会社之印というものもありますので、これなら組織変更しても、大丈夫なわけですが、営業などは部門名の印を使っています。もったいないですが、組織の名称が変わったのなら、印鑑も変えるのが当然なんでしょうね。
あと、営業所の小口現金用の銀行印は、どういう名義で口座を開設して、どういう届出印を使用されていますか。人事異動を考えると頻繁に変更とならない社長名で作成するのがいいようにも思いますが、本社の当座預金口座じゃなく少ない金額という点を考慮すると、○所長 何某という感じで口座開設するのがよいのでしょうか。調べたら、○所長何某で、届印は、個人名の認印のものがありました。そこそこの役職の人です。しかし、個人名の認め印は、もってのほかと考えるべきと思いますが、印章管理規程で登録すれば別にいいという考えもありますか。