短い文章で段落が終わってしまった場合、1字下げた行が並んでしまうことがあるのですが、その場合はそれで正解なのでしょうか?
先日、訃報のFAX文書を作成していまして、
□弊社〇〇部 〇〇 儀 享年....
□ここに生前のご厚誼を感謝....
□つきましては下記のとおり....
(□はスペース)
という文章を入力したところ、1段落1行で終わってしまったため、すべて1字下げた状態になりました。
上司に提出したところ「冒頭は1字下げが基本だ」と言われ、
□弊社〇〇部 〇〇 儀 享年....
ここに生前のご厚誼を感謝....
つきましては下記のとおり....
(□はスペース)
と変更しました。
文字を大きくするか余白を広くして、数行になるように作ればよかったと思うのですが、そもそも今回のような場合、何が正解なのかわかりません。
私個人は頭を揃えてOKだと思うのですが、どうなのでしょうか?
Re: 文章の1字下げについて教えてください
著者
ぴぃちん さん
最終更新日:2019年08月14日 07:49
明確なルールはないでしょうから、結果としての見栄えがどうであるのか、になるかなと思います。
1字下げを段落ごとに行った場合に、段落の文字数が少なければ、多くの段落が下がった文章になり、見栄えが悪いのであれば、下げないとする記載方法も悪くないと思います。
その場合には、段落間をあけると見栄えするかなと思います。
書面を印字するのであれば、文章の全体的なバランスも確認できるので、必ずしも1字下げをしなければならない、というわけでなく、文章ごとにバランスが取れていると良いかなと思います。
Re: 文章の1字下げについて教えてください
著者
小言小町 さん
最終更新日:2019年08月26日 11:14
> 明確なルールはないでしょうから、結果としての見栄えがどうであるのか、になるかなと思います。
>
> 1字下げを段落ごとに行った場合に、段落の文字数が少なければ、多くの段落が下がった文章になり、見栄えが悪いのであれば、下げないとする記載方法も悪くないと思います。
>
> その場合には、段落間をあけると見栄えするかなと思います。
>
> 書面を印字するのであれば、文章の全体的なバランスも確認できるので、必ずしも1字下げをしなければならない、というわけでなく、文章ごとにバランスが取れていると良いかなと思います。
私も同意見です。
基本はどうであれ、見栄えも悪く、読み手が読みにくいのでは案内文としていかがなものかと...
なんだかスッキリしないのですが、上司がそういうのであれば従うべきですね。
ありがとうございました。