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>>★今日のコンサルティング体験談 レポート
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‥‥‥★7 第7弾 開発コストによる経営逼迫~
ベンチャー社長の誤算
うりこみ! 楽しくスーパーコストダウン術を、会得して下さい。
こんにちは、コストダウンライターの嶋津典代(
http://www.aglia.co.jp/ )
です。
今回、取材にご協力いただいたのは、なんと、社長夫人。ご主人の会社が危
機的状況から、いかにして復活したかを、妻の立場からお話していただきます。
■依頼主は同級生のご主人
――奥様は会社の経営にタッチされているんですか?
夫人:完璧にノータッチです。毎日の晩酌のお供が勤めの専業主婦です(笑)。
だから、主人に山田君を紹介するまでは、年間3,000万円もの赤字を出している
なんて、これっぽちも知りませんでした。主人は
ソフトウェア会社を経営して
いるんだけど、当時は、社員が50名、年商も10億円あると聞いていましたので、
順調なんだなぁと。
――山田先生を山田君とお呼びになる間柄なんですか?
夫人:やましい関係じゃないですよ、単なる高校の同級生。卒業後もたまにパ
ソ通でチャットする程度。それもいつしか音信不通になり、5年くらい前かな
ぁ、同窓会で偶然に再会して。エース
会計事務所の名刺はもらったんだけど、
別に初恋の人でもなかったから、引き出しの奥深く、化石化してたわ。まさか、
その名刺が必要な時が来るなんて、悪夢ね。
――順風満帆のセレブ人生だったんですね。
夫人:主人とはパソ通のチャットで知り合ったんだけど、大学時代から天才プ
ログラマーと称されていた人で、有名な
ソフトウェアを作り上げて、25歳の時
に、
ベンチャーで今の会社を起こしたんです。セレブまではいかないけれど、
良妻賢母として安泰に暮らしていけるなぁとは思ってました。以来15年、主人
はその
ソフトウェアとともに歩んで来たんだけど、3年前、新しいソフトウェ
アを開発し始めたとたんに、もくもくと暗雲がたちこめたのよ(笑)。
――山田君の力を借りなければならない状況に追い込まれた。
夫人:主人の帰りが遅くなり、ありふれたひとときだったはずの晩酌タイムが
修羅場と化し、主人はやせ衰え、保険金目当てに、毒を盛る妻状態になってし
まって(ウソウソ)。でも、当時はこんな冗談を言える状況でもなく、これから
子どもが大きくなって、お金もかかってくるのに、不安で不安で。でも、女友
だちに相談するのも、気が引けるでしょ。そこで、山田君の名刺を思い出した
の。
――オボレルモノ、ワラヲモツカム。
夫人:ほんと、いいワラをつかんだわ。でも当時は、焼けぼっくりに火がつい
ても困るので(ウソウソ)、とりあえず、名刺のURLにアクセスして、密かに山田
君を偵察しました。今でこそ、エースコンサルティンググループの代表で、コ
ストダウンプロデューサーで、多くのメルマガ信徒を持つ山田咲道先生だけど、
当時の名刺には、エース
会計事務所のURLしかなくて。でも、ホームページを見
ると、日本橋にそれなりの
会計事務所を開いているようだし、スーパーコスト
ダウンドットインフォなる展開もはじめているようだし。
――妻の不安を解消するには、最適な相手だと。
夫人:スーパーコストダウンドットインフォのホームページも、くまなくチェ
ックして、コストダウンコンサルティングがいいんじゃないかと。そのときは、
具体的な赤字額までは知らなかったんだけど、新製品の開発に問題があること
はうすうす気づいていたし、しかも、お金がらみ。
技術的な問題なら、主人は嬉々として、仕事に没頭していたはずだから。そ
れで、晩酌が修羅場と化す前に「高校時代の友人で、こんなことをやっている
男がいるんだけど、一度、ホームページを見たらどうかしら」って、いってや
ったんだけど、「ああ」と、そっけない返事。もう、妻を言い負かす気力もな
いのかしらと、そっと、布巾で涙をぬぐったわ(ウソウソ)。
――ご主人が本気になるまで、どれくらい耐えました?(笑)
夫人:1カ月くらいかな。毎日、山田君のホームページを見て、悩んでいたわ
けではなく、1カ月たって、やっと見る余裕と諦めがでたらしくて、「山田と
やらを紹介してくれ、今すぐしてくれ」って、すごい剣幕で、会社から電話が
かかって来たの。それで、山田君に電話すると、すぐに会ってくれるとの返事
だったから、大急ぎで厚化粧して、日本橋のドトールコーヒーで夫と待ち合わ
せて、山田君の事務所に向ったわ。
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‥‥‥★7 第7弾 開発コストによる経営逼迫~ベンチャー社長の誤算
うりこみ! 楽しくスーパーコストダウン術を、会得して下さい。
こんにちは、コストダウンライターの嶋津典代(
http://www.aglia.co.jp/ )
です。
今回、取材にご協力いただいたのは、なんと、社長夫人。ご主人の会社が危
機的状況から、いかにして復活したかを、妻の立場からお話していただきます。
■依頼主は同級生のご主人
――奥様は会社の経営にタッチされているんですか?
夫人:完璧にノータッチです。毎日の晩酌のお供が勤めの専業主婦です(笑)。
だから、主人に山田君を紹介するまでは、年間3,000万円もの赤字を出している
なんて、これっぽちも知りませんでした。主人はソフトウェア会社を経営して
いるんだけど、当時は、社員が50名、年商も10億円あると聞いていましたので、
順調なんだなぁと。
――山田先生を山田君とお呼びになる間柄なんですか?
夫人:やましい関係じゃないですよ、単なる高校の同級生。卒業後もたまにパ
ソ通でチャットする程度。それもいつしか音信不通になり、5年くらい前かな
ぁ、同窓会で偶然に再会して。エース会計事務所の名刺はもらったんだけど、
別に初恋の人でもなかったから、引き出しの奥深く、化石化してたわ。まさか、
その名刺が必要な時が来るなんて、悪夢ね。
――順風満帆のセレブ人生だったんですね。
夫人:主人とはパソ通のチャットで知り合ったんだけど、大学時代から天才プ
ログラマーと称されていた人で、有名なソフトウェアを作り上げて、25歳の時
に、ベンチャーで今の会社を起こしたんです。セレブまではいかないけれど、
良妻賢母として安泰に暮らしていけるなぁとは思ってました。以来15年、主人
はそのソフトウェアとともに歩んで来たんだけど、3年前、新しいソフトウェ
アを開発し始めたとたんに、もくもくと暗雲がたちこめたのよ(笑)。
――山田君の力を借りなければならない状況に追い込まれた。
夫人:主人の帰りが遅くなり、ありふれたひとときだったはずの晩酌タイムが
修羅場と化し、主人はやせ衰え、保険金目当てに、毒を盛る妻状態になってし
まって(ウソウソ)。でも、当時はこんな冗談を言える状況でもなく、これから
子どもが大きくなって、お金もかかってくるのに、不安で不安で。でも、女友
だちに相談するのも、気が引けるでしょ。そこで、山田君の名刺を思い出した
の。
――オボレルモノ、ワラヲモツカム。
夫人:ほんと、いいワラをつかんだわ。でも当時は、焼けぼっくりに火がつい
ても困るので(ウソウソ)、とりあえず、名刺のURLにアクセスして、密かに山田
君を偵察しました。今でこそ、エースコンサルティンググループの代表で、コ
ストダウンプロデューサーで、多くのメルマガ信徒を持つ山田咲道先生だけど、
当時の名刺には、エース会計事務所のURLしかなくて。でも、ホームページを見
ると、日本橋にそれなりの会計事務所を開いているようだし、スーパーコスト
ダウンドットインフォなる展開もはじめているようだし。
――妻の不安を解消するには、最適な相手だと。
夫人:スーパーコストダウンドットインフォのホームページも、くまなくチェ
ックして、コストダウンコンサルティングがいいんじゃないかと。そのときは、
具体的な赤字額までは知らなかったんだけど、新製品の開発に問題があること
はうすうす気づいていたし、しかも、お金がらみ。
技術的な問題なら、主人は嬉々として、仕事に没頭していたはずだから。そ
れで、晩酌が修羅場と化す前に「高校時代の友人で、こんなことをやっている
男がいるんだけど、一度、ホームページを見たらどうかしら」って、いってや
ったんだけど、「ああ」と、そっけない返事。もう、妻を言い負かす気力もな
いのかしらと、そっと、布巾で涙をぬぐったわ(ウソウソ)。
――ご主人が本気になるまで、どれくらい耐えました?(笑)
夫人:1カ月くらいかな。毎日、山田君のホームページを見て、悩んでいたわ
けではなく、1カ月たって、やっと見る余裕と諦めがでたらしくて、「山田と
やらを紹介してくれ、今すぐしてくれ」って、すごい剣幕で、会社から電話が
かかって来たの。それで、山田君に電話すると、すぐに会ってくれるとの返事
だったから、大急ぎで厚化粧して、日本橋のドトールコーヒーで夫と待ち合わ
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