■■今週の肝【偶然を呼ぶ】■■
先週の内容は、
< 仕事に『先が読めない』部分をどれだけ取り込めるか!
そして『先が読めない』状態をどこまで楽しめるか! >
という内容でした。
私は、『へぇ~こんなこともあるんか。全然読めなかった!けどめっちゃ嬉しい。』
と最高の顔で言っている自分をいつもイメージしながら生きています。
先が読めないことを楽しんでいるイメージを持つと、本当に先が読めないことが起こる。
(普通に起こっているのを、ただ感じるようになっただけかもしれませんが・・)
先が読めないことを楽しんでいるイメージは、あらゆるシーンでもてる。
仕事でも、遊びでも、
通勤途中でも、歩いているときでも、周りで揉め事があっても・・
実はこの楽しんでワクワクしている未来のイメージは、“偶然性”の呼び水になっています。
最近コーチングを通してわかったのは、“いいことが起こる偶然性”を地道に呼んであげる
方が成果を上げやすいということです。
といって、楽をしようとか、奇跡を信じてすがろうという、甘い類のものではありません。
ところで、何かが氷解するときは、偶然なことって多くないですか?
人間関係のもつれが氷解する瞬間、解けない問題が氷解する瞬間、できなかったことが
“ふと”できるようになった瞬間、素晴らしいアイデアが思いついた瞬間。
それらは、偶然だった!ということがやたらに多い。
私は理系出身コーチ(誰も信じてくれないですが)なので、こういう非科学的なことを
なんとか科学的に考えてみようとします。
といっても、理屈に走りすぎるとなぜか偶然が起こらないので、共通項だけとりだして
みました。
その偶然性の呼び水となる“共通項”は、すごい。宇宙の真理を悟ったかもしれません。
『身近をワクワク』『地道にワクワク』『こつこつをワクワク』
これです。
つまり、あなたが傲慢になっていると、不満を持っていると、小言をいっていると、
偶然は全く起こりません。
ドクタースランプあられちゃん(懐かしい!)のように、う●こを見ても笑顔で
「ワクワク」と言っていればいいのです。
まるでワクワク教の信者のようですが、これが共通項です。
さて、上司のことを思うとき、上司と話すとき、上司と打合せをしているとき、ワクワク
と心の中で地道に唱えてみましょう。そして、築きたい上司との関係をイメージにして
持ってみましょう。
上司を動かすテクニックに走るより、断然こちらの方が楽しい近道です。
今、怪しい・・と思いませんでした? そう思うと偶然性は下がりますよ。
あなたの存在自体が宇宙で超怪しいんですから、(存在する確率を考えると
恐ろしい数字です)まずはホンマかわからへんけど、遊びでやってみよう!
というぐらいでトライしてみてください。
今日のメルマガも偶然の産物です。ワクワクしながら書いているイメージ、
ワクワクしながらメルマガの感想を読んでいるイメージを強く持って書き始めました。
(もちろん普段も持っているイメージですよ)
すると、気楽にすらすらと書けてしまいました。
夏休みの読書感想文といった作文ものが大嫌いだったこの私が・・奇跡です。
だんだん、メルマガの内容が怪しさを持ち始めているような気もします。
ですが、人の依存心をくすぐるような成功法則まがいのものにならないように、
読者の方の自律にもとづいた成功を生み出すべく、今後も偶然性の高い内容に
していきたいと思います。
ではまた来週お会いしましょう!
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【発行元】
ウィルビジョン
株式会社
http://www.will-vision.com
【発行責任者】
泉 一也 (いずみ かずや)
【登録・解除は】
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ご意見・ご感想は
info@will-vision.com まで
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■■今週の肝【偶然を呼ぶ】■■
先週の内容は、
< 仕事に『先が読めない』部分をどれだけ取り込めるか!
そして『先が読めない』状態をどこまで楽しめるか! >
という内容でした。
私は、『へぇ~こんなこともあるんか。全然読めなかった!けどめっちゃ嬉しい。』
と最高の顔で言っている自分をいつもイメージしながら生きています。
先が読めないことを楽しんでいるイメージを持つと、本当に先が読めないことが起こる。
(普通に起こっているのを、ただ感じるようになっただけかもしれませんが・・)
先が読めないことを楽しんでいるイメージは、あらゆるシーンでもてる。
仕事でも、遊びでも、通勤途中でも、歩いているときでも、周りで揉め事があっても・・
実はこの楽しんでワクワクしている未来のイメージは、“偶然性”の呼び水になっています。
最近コーチングを通してわかったのは、“いいことが起こる偶然性”を地道に呼んであげる
方が成果を上げやすいということです。
といって、楽をしようとか、奇跡を信じてすがろうという、甘い類のものではありません。
ところで、何かが氷解するときは、偶然なことって多くないですか?
人間関係のもつれが氷解する瞬間、解けない問題が氷解する瞬間、できなかったことが
“ふと”できるようになった瞬間、素晴らしいアイデアが思いついた瞬間。
それらは、偶然だった!ということがやたらに多い。
私は理系出身コーチ(誰も信じてくれないですが)なので、こういう非科学的なことを
なんとか科学的に考えてみようとします。
といっても、理屈に走りすぎるとなぜか偶然が起こらないので、共通項だけとりだして
みました。
その偶然性の呼び水となる“共通項”は、すごい。宇宙の真理を悟ったかもしれません。
『身近をワクワク』『地道にワクワク』『こつこつをワクワク』
これです。
つまり、あなたが傲慢になっていると、不満を持っていると、小言をいっていると、
偶然は全く起こりません。
ドクタースランプあられちゃん(懐かしい!)のように、う●こを見ても笑顔で
「ワクワク」と言っていればいいのです。
まるでワクワク教の信者のようですが、これが共通項です。
さて、上司のことを思うとき、上司と話すとき、上司と打合せをしているとき、ワクワク
と心の中で地道に唱えてみましょう。そして、築きたい上司との関係をイメージにして
持ってみましょう。
上司を動かすテクニックに走るより、断然こちらの方が楽しい近道です。
今、怪しい・・と思いませんでした? そう思うと偶然性は下がりますよ。
あなたの存在自体が宇宙で超怪しいんですから、(存在する確率を考えると
恐ろしい数字です)まずはホンマかわからへんけど、遊びでやってみよう!
というぐらいでトライしてみてください。
今日のメルマガも偶然の産物です。ワクワクしながら書いているイメージ、
ワクワクしながらメルマガの感想を読んでいるイメージを強く持って書き始めました。
(もちろん普段も持っているイメージですよ)
すると、気楽にすらすらと書けてしまいました。
夏休みの読書感想文といった作文ものが大嫌いだったこの私が・・奇跡です。
だんだん、メルマガの内容が怪しさを持ち始めているような気もします。
ですが、人の依存心をくすぐるような成功法則まがいのものにならないように、
読者の方の自律にもとづいた成功を生み出すべく、今後も偶然性の高い内容に
していきたいと思います。
ではまた来週お会いしましょう!
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