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投資の効果測定

こんにちは

公認会計士の海津です。

会社を経営していくには、当然、何らかの投資が必要になる場面があります。

広告宣伝費であったり、新たな出店であったり、最新の製造設備の導入であったり。

これらの投資をする際に、


①そもそも、この投資に対して幾ら回収すれば良いのか?

②どの位の期間で投資金額を回収する予定なのか?


この2点、明確になっていますでしょうか?


更に言うと、投資を行った後に

①当初計画通りに回収は進んでいるのか?

②投資金額に対してリターンは、どの程度の比率だったのか?

ここは確認していますか?

上記のようなことを把握するのが、まさに投資の効果測定です。

こういうことをちゃんとやらないと、いわゆる「どんぶり勘定」になってしまいます。


別にどんぶり勘定でも、会社に入ってくるお金は変わらないでしょ?

確かにそうですよね。

既に投資が終わった後ですから、今更、今回の投資はなかったことにしてくれという訳にはいきませんから。

でも、「過去に入ってきたお金」は変わりませんが、「将来入ってくるお金」は、大きく変わってくるかも知れませんよ。

何故、投資の効果測定が必要かというと、ずばっというと

「もっと会社が稼ぐため」なんです。

投資の効果測定は、言うなれば通信簿みたいなものです。

「今回の広告宣伝は高い効果がありました。」

「今回の広告宣伝は効果が思ったよりありませんでした。かった。」

こんな感じで、成績をつけてくれるわけです。

そうすると、

「同じ広告宣伝方法で、今度はこっちの商品も宣伝してみよう。」

「よく見ると、エリア毎に効果が違う。効果の高い地域に広告宣伝を集中しよう。」

とか、次の対策のための重要な判断材料が得られるわけです。


小学生が、通信簿をみて算数苦手だから頑張ろうと、対策を練るのと一緒ですね。

投資の効果測定は、大人の経営者のための通信簿みたいなものと言えるかも知れません。


これがどんぶり勘定だったろどうでしょうか?

投資案件がひとつならまだしも、複数あったら、もう何がよくて何が悪いか良く分からないと思いませんか?

これでは、適切な対応を打って行けるかどうかは、もう、サイコロ振って決めているのと変わらないレベルになってしまいます。

そんな行き当たりばったりの経営で、会社を継続して成長させていけますか?

ただでさえ厳しい経済環境

賢明な経営者であれば、わざわざ不利な選択はしませんよね?

さて、この「投資の効果測定」

投資内容によって、最適な管理の仕方は多少異なりますが、ベースにあるのは会計です。

会計の本当のチカラ、是非、活用してみてください。


経営に会計を活用してみたいと思われた方は、下記お問合せ先まで気軽にご連絡ください。

あなたの会社にぴったりの、「会計の生かし方」に出会えると思いますよ。


海津元則公認会計士事務所
03-6694-3514
kaidu@kaiducpa.com

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