みなさまこんにちわ。
アールラーニングの佐藤 環(サトウ タマキ)です。
アールラーニングでは各種コンサルティングもしておりますが、
システムの開発もしておりますので、「導入する会社」「導入をサポートする会社」
「システムを開発する会社」と3者の視点でいろいろとお話ししていきたいと思いますので
よろしくお願い致します。
タイトルの「SaaS・ASP・
ソフトウェア(ライセンス購入含む)」ですが、
知ってるようで以外と知らない、メリットとデメリットが明確でない方が
多いように見受けられますので、この機会に是非覚えて頂ければと思います。
まず、一番ややこしいのがSaaSとASPの違いです。各ベンダーでも色々と説明を
しておりますが、あまり本質的な差分はないのが正直なところです。
SaaSの本質は
ソフトウェアの機能をネットワーク経由で提供することで、
ASPも同様です。細かいサービス内容は製品によっても異なってくるので
議論することはあまり実りがないように思えますので「SaaS/ASP」というくくりでご説明致します。
■SaaS
概要:ネットワーク経由で
ソフトウェアの機能提供を受ける形態で、ブラウザからアクセスするだけですんだり、自社にシステムをもたなくてよかったりといった特徴があります。
【メリット】
・必要な期間だけ利用できる
・ベンダー側に煩雑な管理作業をゆだねることができる
・ローカルに保存せずベンダーにゆだねたほうがはるかに安全
・導入作業が不要で、すぐに利用を始められる
・Web経由でどこからでもアクセスできる
・スピーディー
・常に最新バージョンのソフトを利用できる
・自社でH/Wやネットワークインフラを持たない事によるコスト削減
【デメリット】
・既存の一部アプリケーションとの連携が困難になる
・ネットワークが停止すると使えなくなる
・長期的にみるとコストが見合わない場合がある
・社外にデータを預けるのはセキュリティ的に不安
・社内にITに精通した人材が育たない
・細かいカスタマイズが困難
■
ソフトウェア(ライセンス)
概要:自社でサーバを用意し
ソフトウェアをインストールして利用する。既存のシステムはほぼこのやり方でした。
【メリット】
・カスタマイズが自由
・導入後も組織の変化にあわせてカスタマイズが可能
・強固なセキュリティを確保できる
・トラブル時の対応が自身で可能
・自社にマッチしたシステムの導入が可能
・オフライン環境(またはイントラ)での利用が可能
【デメリット】
・初期コストが高い
・保守コストがかかる
・システムやOSのアップデートが手間
・IT技術者の人材を確保しなければいけない
・導入までに時間がかかる
それぞれにメリットとデメリットがありますが、
そもそも、システムに運用を合わせるのか、運用にシステムを合わせるのかといった前提があります。
やはり大切なことは、何を目的にシステムを導入するのか。
労基法への準拠であれば、しっかりと仕組みをつくっているシステムに
体制を合わせるほうが効率的なことが多いですし、
コストの削減は、下手にシステムに合わせると余計にコストがかさむ可能性もあります。
まずは目的を明確にし、社内で導入にあたりコンセンサスをしっかりと取ること。
目的をぶらさなければよりマッチしたシステムが導入できると思います。
また、最近の製品だとSaaS/ASPと
ソフトウェア販売の両方をプランとして提供している企業も
多く見受けられます。
例えば弊社が開発している新月などはSaaS/ASPと
ソフトウェアの両プランを提供しておりますので
ご参考にして頂ければと存じます。
http://www.shingetu.com/price/
ページ下部のように「何年目以降ならコチラのプランがお得」というように、
最初の段階でしっかりとどこをどう改善したいのか、
期間や予算(初期、運用)はいくらなのか、をしっかりと検討する必要があります。
SaaS・ASP・
ソフトウェアも手段でしかありませんので、何がよくて、何が悪いというものではありません。
システムの導入は自社の分析が第一歩になります。
みなさまこんにちわ。
アールラーニングの佐藤 環(サトウ タマキ)です。
アールラーニングでは各種コンサルティングもしておりますが、
システムの開発もしておりますので、「導入する会社」「導入をサポートする会社」
「システムを開発する会社」と3者の視点でいろいろとお話ししていきたいと思いますので
よろしくお願い致します。
タイトルの「SaaS・ASP・ソフトウェア(ライセンス購入含む)」ですが、
知ってるようで以外と知らない、メリットとデメリットが明確でない方が
多いように見受けられますので、この機会に是非覚えて頂ければと思います。
まず、一番ややこしいのがSaaSとASPの違いです。各ベンダーでも色々と説明を
しておりますが、あまり本質的な差分はないのが正直なところです。
SaaSの本質はソフトウェアの機能をネットワーク経由で提供することで、
ASPも同様です。細かいサービス内容は製品によっても異なってくるので
議論することはあまり実りがないように思えますので「SaaS/ASP」というくくりでご説明致します。
■SaaS
概要:ネットワーク経由でソフトウェアの機能提供を受ける形態で、ブラウザからアクセスするだけですんだり、自社にシステムをもたなくてよかったりといった特徴があります。
【メリット】
・必要な期間だけ利用できる
・ベンダー側に煩雑な管理作業をゆだねることができる
・ローカルに保存せずベンダーにゆだねたほうがはるかに安全
・導入作業が不要で、すぐに利用を始められる
・Web経由でどこからでもアクセスできる
・スピーディー
・常に最新バージョンのソフトを利用できる
・自社でH/Wやネットワークインフラを持たない事によるコスト削減
【デメリット】
・既存の一部アプリケーションとの連携が困難になる
・ネットワークが停止すると使えなくなる
・長期的にみるとコストが見合わない場合がある
・社外にデータを預けるのはセキュリティ的に不安
・社内にITに精通した人材が育たない
・細かいカスタマイズが困難
■ソフトウェア(ライセンス)
概要:自社でサーバを用意しソフトウェアをインストールして利用する。既存のシステムはほぼこのやり方でした。
【メリット】
・カスタマイズが自由
・導入後も組織の変化にあわせてカスタマイズが可能
・強固なセキュリティを確保できる
・トラブル時の対応が自身で可能
・自社にマッチしたシステムの導入が可能
・オフライン環境(またはイントラ)での利用が可能
【デメリット】
・初期コストが高い
・保守コストがかかる
・システムやOSのアップデートが手間
・IT技術者の人材を確保しなければいけない
・導入までに時間がかかる
それぞれにメリットとデメリットがありますが、
そもそも、システムに運用を合わせるのか、運用にシステムを合わせるのかといった前提があります。
やはり大切なことは、何を目的にシステムを導入するのか。
労基法への準拠であれば、しっかりと仕組みをつくっているシステムに
体制を合わせるほうが効率的なことが多いですし、
コストの削減は、下手にシステムに合わせると余計にコストがかさむ可能性もあります。
まずは目的を明確にし、社内で導入にあたりコンセンサスをしっかりと取ること。
目的をぶらさなければよりマッチしたシステムが導入できると思います。
また、最近の製品だとSaaS/ASPとソフトウェア販売の両方をプランとして提供している企業も
多く見受けられます。
例えば弊社が開発している新月などはSaaS/ASPとソフトウェアの両プランを提供しておりますので
ご参考にして頂ければと存じます。
http://www.shingetu.com/price/
ページ下部のように「何年目以降ならコチラのプランがお得」というように、
最初の段階でしっかりとどこをどう改善したいのか、
期間や予算(初期、運用)はいくらなのか、をしっかりと検討する必要があります。
SaaS・ASP・ソフトウェアも手段でしかありませんので、何がよくて、何が悪いというものではありません。
システムの導入は自社の分析が第一歩になります。