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職務・役割等級制度とは(5)~役割等級の作り方(3)

役割等級の定義が決まったら、今度は、「任用基準」を決めます。
これは、
・制度導入時、どんな人をどの等級にするか(移行時格付け)
・昇格・降格をどうするか
――の2点を指します。

これらは、のちほどお話しする、人事評価や目標管理と密接に関わってきます。
ここでは、何らかの人事評価が行われていると仮定してお話します。

1)移行時格付け

最初に、全社員をどの等級に位置づけるかです。
各社員が、どんな仕事をしていて、その遂行状況はどうかを見て、ふさわしい等級を決めていきます。

ここで、ほぼ必ず起きるのが、「現在の役職ポストと等級のミスマッチ」です。
特にこれまで、年功序列型の人事制度を運用していたような場合は、それが顕著に出ます。

「○○さんは部長だけど、どう見ても部長の役割を果たしていない」
「△△さんは主任だけど、もう部長レベルの仕事をこなしている」
などといったことです。

この場合、次の2通りの対応が考えられます。
それは…

続きはこちらをお読みください!

HRMオフィス~仕事・役割基準の賃金体系をどうやって作り、運営するか?」
http://hrm-consul.cocolog-nifty.com/hrmconsul6/2006/09/53_c0fe.html

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