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コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる◆◆
(第402回)業務遂行力!<その6>
=■「『不要排除、必要好適化』で効率アップを!」■=
===================================
人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち腐れとなり、成果に結び付けられない人が実に多いのです。
コンピテンシーの重要項目である「業務遂行力」ついて分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営トップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の
離職者の方や就職を目指す学生さんにも是非ともお読みいただきたいと思います。
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■忙しい人はとりあえず流し読みして下さい。後でゆっくり読み直していただくと理解が一層深
まります。(
コンピテンシー宣教師より)■
<今回のメニュー>
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【1】給料に見合うだけの仕事をすべきです!
【2】「不要排除、必要好適化」で効率アップを!
【3】行動派の人間に自己変革することです!
【4】異動や転勤は自己成長のチャンスです!
【5】編集後記
=================================
ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて業務遂行力について解説したいと思います。
【1】給料に見合うだけの仕事をすべきです!
【はじめに】
給料が安いの、待遇が悪いのと文句を言う社員は多い。だが自分が給料に見合うだけの仕事をしているかどうかについてはあまり考えない。
給料をもらうにあたって自分の貢献度の低さを感じ取り、少しは責任と言うものを感じてほしい。
【本文】
特に中小企業では給料を恣意的に決めている例が多すぎる。「経験者優遇」などと言う謳い文句を見て応募してきた人を信じて雇ってしまうからだ。ところが思ったほど仕事ができない。
後から入ってきた未経験の人や若手の方がはるかに仕事ができる。だからと言っておいそれと給料を下げるわけにも行かないようだ。
自分の実力を客観的に評価して、かつ成果にどれほど貢献しているかを考えてはどうか。特に給料をもらうときには胸に手を当てて考えてみるべきだ。
貢献度が低いと思い至ったならば、今からでも遅くはない。思い切って行動特性を変えることだ。考え方を変え、行動の仕方を変えれば少しずつ結果が変わってくる。間違いなくいい方に変わる。
「あの人、最近変わったね」と言われるように努力してほしい。
【2】「不要排除、必要好適化」で効率アップを!
【はじめに】
与えられた仕事をただ漫然とやるのではなく、なぜこのようなやり方になっているだろうかと疑問を持つことだ。仕事を改善することで業務がスムーズに行くようになり、会社に大きな利益をもたらすことができる。
そのきっかけは「疑うことから始める」ことだ。
【本文】
会社や役所では昔から決まりきった仕事と言うのがあり、ルーチンワークになっている。引き継いだ人は何の疑いも持たずに前任者から教わった通りにやる。そしてまた次の人にも同様に引き継がれていく。老舗の会社や官僚的な体質の残っている会社に多く見られる現象で、改善は行われにくい。
ビジネスマンは与えられた仕事について一通り覚えたなら、これでいいのだろうかと疑問を持つようにすべきだ。
仕事の流れの中のあるいくつかの工程を省いても何にも影響がないことがある。そのようにして見直せば必要な工程だけが残るわけだが、その残った工程を改善するとよい。
順番を変えたり、やり方を大胆に変えることだ。「不要排除、必要好適化」で仕事の効率は一段と高まる。
【3】行動派の人間に自己変革することです!
【はじめに】
「直ぐやる、必ずやる、できるまでやる」。言うのは簡単だが実践するとなるとかなり難しい。だが常に意識して心掛けていればいずれ実践できるようになると思う。
行動派のビジネスマンに自己変革することだ。
【本文】
世の辞書に失敗と言う文字はない。なぜなら「直ぐやる、必ずやる、できるまでやる」を信条にしているからだ。こうしてどこにでもあるような町工場を大企業に育てた経営者は多い。
日本電産の創業者、永守重信氏もその一人だ。永守氏は民家を借りてモーターメーカーを立ち上げた。困難の連続だったそうだ。
品質のよいモーターの開発に成功し、売込みに奔走した。そんな時「工場見学に行く」と言われるのが一番辛かったらしい。京都観光であっちこっち連れ回し、わざと渋滞に巻き込まれ、帰りの電車や飛行機の時間がせまってしまい、結局工場は見せずに作戦通りお帰り頂いた。工場を見せなければ受注成功間違いなしだった。
時代の波にも乗ったが、「直ぐやる、必ずやる、できるまでやる」をモットーにたちまち大企業になり、次々モーターメーカーの買収も成功させた。
ビジネスマンは自分が与えられたタスク(仕事)を成功させなければならない。「直ぐやる、必ずやる、できるまでやる」と言う執念は必ず自分のタスクを成功させる原動力になる。
【4】異動や転勤は自己成長のチャンスです!
【はじめに】
会社の都合で異動や転勤を命ぜられることがある。ごねる人もいれば快く応じる人もいる。後者はさまざまなことが経験でき、自己成長でき、後に経営トップになった人も多い。
異動や転勤を自己成長のチャンスと捉えてはどうだろうか。
【本文】
サラリーマンにとってマイホームは一つの夢ではないかと思う。マイホームを取得して半年。
しかし、非情にも転勤を命ぜられる。
中にはごねる人も当然いる。共働きで子育てをしているとか、介護を必要とする親を抱えているとか。そのような理由なら事情を説明して転勤を回避できるかも知れない。しかし、断りのための理由を並べ立てて、転勤を回避するのはいかがなものかと思う。
異動や転勤には人生の新たな展開が待っていて、いろいろなことが経験できる。特に子会社に転勤となると都落ちの気分にもなってしまう。だが会社は業務遂行力を適正に評価して、次なるチャンスを与えてくれるはずだ。
【5】編集後記
働き方の改革が迫られている。特に残業削減は喫緊の課題だ。残業の多い人がよく頑張っていると歪んだ評価をしてきた。さらには
残業代が給料の一部になっていた。
そこにメスを入れる必要がある。「不要排除、必要好適化」で仕事の能率は30%以上もアップする。ムダなことをやっている証拠だ。
次回に続く
次回は、「業務遂行力その7」を解説します。
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【3】行動派の人間に自己変革することです!
【4】異動や転勤は自己成長のチャンスです!
【5】編集後記
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ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて業務遂行力について解説したいと思います。
【1】給料に見合うだけの仕事をすべきです!
【はじめに】
給料が安いの、待遇が悪いのと文句を言う社員は多い。だが自分が給料に見合うだけの仕事をしているかどうかについてはあまり考えない。
給料をもらうにあたって自分の貢献度の低さを感じ取り、少しは責任と言うものを感じてほしい。
【本文】
特に中小企業では給料を恣意的に決めている例が多すぎる。「経験者優遇」などと言う謳い文句を見て応募してきた人を信じて雇ってしまうからだ。ところが思ったほど仕事ができない。
後から入ってきた未経験の人や若手の方がはるかに仕事ができる。だからと言っておいそれと給料を下げるわけにも行かないようだ。
自分の実力を客観的に評価して、かつ成果にどれほど貢献しているかを考えてはどうか。特に給料をもらうときには胸に手を当てて考えてみるべきだ。
貢献度が低いと思い至ったならば、今からでも遅くはない。思い切って行動特性を変えることだ。考え方を変え、行動の仕方を変えれば少しずつ結果が変わってくる。間違いなくいい方に変わる。
「あの人、最近変わったね」と言われるように努力してほしい。
【2】「不要排除、必要好適化」で効率アップを!
【はじめに】
与えられた仕事をただ漫然とやるのではなく、なぜこのようなやり方になっているだろうかと疑問を持つことだ。仕事を改善することで業務がスムーズに行くようになり、会社に大きな利益をもたらすことができる。
そのきっかけは「疑うことから始める」ことだ。
【本文】
会社や役所では昔から決まりきった仕事と言うのがあり、ルーチンワークになっている。引き継いだ人は何の疑いも持たずに前任者から教わった通りにやる。そしてまた次の人にも同様に引き継がれていく。老舗の会社や官僚的な体質の残っている会社に多く見られる現象で、改善は行われにくい。
ビジネスマンは与えられた仕事について一通り覚えたなら、これでいいのだろうかと疑問を持つようにすべきだ。
仕事の流れの中のあるいくつかの工程を省いても何にも影響がないことがある。そのようにして見直せば必要な工程だけが残るわけだが、その残った工程を改善するとよい。
順番を変えたり、やり方を大胆に変えることだ。「不要排除、必要好適化」で仕事の効率は一段と高まる。
【3】行動派の人間に自己変革することです!
【はじめに】
「直ぐやる、必ずやる、できるまでやる」。言うのは簡単だが実践するとなるとかなり難しい。だが常に意識して心掛けていればいずれ実践できるようになると思う。
行動派のビジネスマンに自己変革することだ。
【本文】
世の辞書に失敗と言う文字はない。なぜなら「直ぐやる、必ずやる、できるまでやる」を信条にしているからだ。こうしてどこにでもあるような町工場を大企業に育てた経営者は多い。
日本電産の創業者、永守重信氏もその一人だ。永守氏は民家を借りてモーターメーカーを立ち上げた。困難の連続だったそうだ。
品質のよいモーターの開発に成功し、売込みに奔走した。そんな時「工場見学に行く」と言われるのが一番辛かったらしい。京都観光であっちこっち連れ回し、わざと渋滞に巻き込まれ、帰りの電車や飛行機の時間がせまってしまい、結局工場は見せずに作戦通りお帰り頂いた。工場を見せなければ受注成功間違いなしだった。
時代の波にも乗ったが、「直ぐやる、必ずやる、できるまでやる」をモットーにたちまち大企業になり、次々モーターメーカーの買収も成功させた。
ビジネスマンは自分が与えられたタスク(仕事)を成功させなければならない。「直ぐやる、必ずやる、できるまでやる」と言う執念は必ず自分のタスクを成功させる原動力になる。
【4】異動や転勤は自己成長のチャンスです!
【はじめに】
会社の都合で異動や転勤を命ぜられることがある。ごねる人もいれば快く応じる人もいる。後者はさまざまなことが経験でき、自己成長でき、後に経営トップになった人も多い。
異動や転勤を自己成長のチャンスと捉えてはどうだろうか。
【本文】
サラリーマンにとってマイホームは一つの夢ではないかと思う。マイホームを取得して半年。
しかし、非情にも転勤を命ぜられる。
中にはごねる人も当然いる。共働きで子育てをしているとか、介護を必要とする親を抱えているとか。そのような理由なら事情を説明して転勤を回避できるかも知れない。しかし、断りのための理由を並べ立てて、転勤を回避するのはいかがなものかと思う。
異動や転勤には人生の新たな展開が待っていて、いろいろなことが経験できる。特に子会社に転勤となると都落ちの気分にもなってしまう。だが会社は業務遂行力を適正に評価して、次なるチャンスを与えてくれるはずだ。
【5】編集後記
働き方の改革が迫られている。特に残業削減は喫緊の課題だ。残業の多い人がよく頑張っていると歪んだ評価をしてきた。さらには残業代が給料の一部になっていた。
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