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価値観の大きく異なる人は採用しないほうがいい!

採用

「個性は尊重すべきだが、価値観が極端に合わない人はその組織にはいないほうがいい」とはっきりおっしゃる経営者がいる。

その会社特有の価値観を否定されては、いてもらっても邪魔になるだけだから、採用時にはっきりさせてしまうことだ。

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【本文】

■価値観の大きく異なる人は採用しないほうがいい!■

社員の多様性は尊重すべきだろう。

だが、「価値観」となるとちょっと違ってくる。

どこの会社にもその会社特有の価値観があるだろう。

例えば、「当社は社会貢献をしながら成長していく会社にする」と言う価値観を持っている経営者はきっといるはずだ。

一部の社員が「社会貢献にお金を使うくらいなら、社員の給料を増やし、かつ内部留保を増やすべきだ」と言う価値観を持っているかも知れない。

つまり、「わが社ファースト」で、トランプ的の思想なのだ。

そのような社員に、仮にいてもらっても社会貢献に協力するわけもなく、むしろ逆の行動をする恐れさえある。

採用時、「当社の価値観」を明確に説明し、賛同の可否を問い、否の人は採用しないことだ。

経営者として勇気がいるが、そう言う会社なのだと意思を堅持する経営者は好感が持てる。

        = コンピテンシー宣教師 =

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