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教育を「共育」と考えてはどうか!

【教育を「共育」と考える】

部下を教育するのは管理職の重要なタスクだ。

でも、自分が教育する立場と考えると辛いものがある。

教育を「共育」と考えてはどうか。

例えば一つの問題を教材にしてブレーンストーミング方式で意見を出し合い、結論に導くのだ。

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【本文】

■教育を「共育」と考えてはどうか!■

課長が幹部に叱られている光景を見てしまった。

「お前がしっかり部下を教育していないからこういうことになるんだ。もっとしっかり教育しろ」と。

怒鳴られては見たものの、実際どうやって教育したらいいのか課長は思い悩む。

外部の講師を呼んで集合教育してもらおうかと考えたが結構なコストがかかるし、はたして効果があるのかも心配だ。



教育を「共育」と考えてはどうだろうか。

つまり「共に学ぶ」、つまり「教える」と「教えられる」を同時進行でやるのである。

例えばある問題を教材にし、ブレーンストーミング方式で意見を出し合い、一定の解決策に収斂させるのである。

その過程を通して意思の疎通が図られ、課長と部下の相互理解へと向かうのである。

        = コンピテンシー宣教師 =

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