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自分が適合できそうかどうかの観点で就職先を選ぶこと!

【適合性】

学生は好き嫌いで就職先の候補企業を選定し、就職活動をやっているのではないだろうか。

人気のある企業には応募が殺到するから落とされる確率が高い。

仮にやっとの思いで好きな企業に入れても3年も経たないうちに辞めてしまうことにもなりかねない。

入社後、自分が適合できるかどうかと言う視点で分析して選定しないと不幸になる。

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【本文】

■自分が適合できそうかどうかの観点で就職先を選ぶこと!■

就活者は、あの会社は好きだが、この会社は嫌いだなどと決め付けてはいないだろうか。

あなたが好きな会社を好きだと思う学生は、他にもきっと多いから応募が殺到するだろう。

仮にやっとの思いで好きな会社に入れたとしよう。

しかし、浮世の風の冷たさをいやと言うほど味わうことになる。

うまく自分を適合させることができず、3年も経たずに辞める結果になりかねないのだ。



就職先候補企業をリストアップする前に、自分の「強み」、「弱み」をしっかり分析するようお勧めする。

知識、技術だけでなく思想・信条や性格・人格面についてもしっかり分析してみてほしい。

そのうえで、好きな企業に入社できたことを前提に、自分がうまく適合できそうかどうかをシミュレーションしてみれば、入社後末永く勤めることができるのではないか。

      = コンピテンシー宣教師 =

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