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国家公務員のなり手が大幅に減少したわけは!

【国家公務員

国家公務員の世界でも出世頭と思しき職員がいて、同期の中でも早々課長になる者がいる。

でも自分が遅れをとったからと言って慌てることはない。

彼らがミスしたり失敗して出世レースから脱落するから・・・。

今国家公務員のなり手が大幅に減少しているそうだ。

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【本文】

■国家公務員のなり手が大幅に減少したわけは!■

国家公務員天国は今も続いていると思っていたが、決してそうではないようだ。

生産性が著しく低いから残業がめっぽう多い。

政治家、いや政治屋たちの答弁資料を作ったり、会議の資料作りに追われる毎日だ。

野党から招集がかかればあわてて資料を作り、苦しい答弁をしなければならない。

逮捕されるような悪いことをしなければ、身分は保証されていて安泰だが、夢がない。

最高位である事務次官になる間に、ふるいにかけられ、次々脱落していく。

国家公務員のなり手が少ないから「週休三日制」にしようと言い出す始末だ。

地方公務員のほうがまだはるかに良いと思う。

多くは市民に直結する仕事だから成果も検証しやすく、対人影響力を発揮している実感が湧くだろう。

優秀な成績で有名大学を出て、国家公務員になって何になるというのだろうか。

     =コンピテンシー宣教師=

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