相談の広場
売上高合計から外注費と製造原価合計を引くと粗利
で、販売管理費合計 を引くと営業利益。さらにこれから営業外費用引くと経常利益。
製造業ですが決算書の計算式がこれであってるかお伺いしたいと思い投稿しました。
引き継いだ社内決算書の内容なんですがあってるのかすこし
疑問に思いました。
製造原価の内容も原材料費、光熱費、機械工具、製造管理費、人件費合計、リース代、家賃、法定福利費、保険料、退職金引当金です。
販売管理費も外注費、販売管理費(役員給与・事務機器・雑費)、営業外費用です。
外注費も外に頼んだ職人分・立替運賃との合計になってます。
簿記を勉強したのが20年前と古いので再度とりに行こうかとも考えていますが早急に見直ししたいと思いますので、お恥ずかしいですが、どなたか教えていただけないでしょうか?
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大枠合ってます。
社内決算書をは経営陣がどのように財務状況を分析するかによって変わります。
簿記会計の型を気にするよりも、費用の性質を深く理解することが肝心です。
急がば回れです。
急いで変えてしまうより、今の分析帳票を理解することを優先し、理解した上で改良を加えていく方が良いのでは!?
ちなみに、我社では
売上-仕入-外注費=加工高
加工高-人件費-経費=営業利益
営業利益+営業外収益-営業外費用=経常利益
です。
限界利益は製造原価及び外注費を固定費・変動費に分けることで算出出来そうですね。
そうなると
売上-製造変動費=限界利益
限界利益-製造固定費=粗利
粗利-販売管理費=営業利益
営業利益-営業外費用=経常利益
と計算出来そうですね。
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