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労働保険の計上の仕方

著者 ひろゆみのり さん

最終更新日:2010年06月14日 13:38

いつも勉強させていただいております。

経理初心者の者です。

2010年3月から社員1名採用し、3月から労働保険加入しております。2010年3月までの概算保険料は納付済みです。

この度、労働保険申告書の書類が届いて気が付いた点があります。

給与支払時に従業員雇用保険負担分は「立替金」で計上しております。

しかし、会社負担の労災・労働保険分は計上しておりません。

月次計上しておいた方がいいのでしょうか。
その際、どのような科目でどのように計上すればいいのでしょうか。
計上の仕方を教えて下さい。

調べては見たもののなかなか理解することが出来ませんでした。

なお、今後社員は増える予定です。

どうぞ宜しく御願い致します。

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Re: 労働保険の計上の仕方

著者浜本朋子税理士事務所さん (専門家)

2010年06月14日 21:05

労働保険は1年分を前払いしますので、その際に立替金で処理をします。
(立替金) ○○○円  (現金OR預金) ○○○円

給与支払い時に下記の仕分けを加えてください。
法定福利費)○○○円  (立替金)○○○円

法定福利費)は(福利厚生費)でもOKです。
法定福利費には会社負担分の金額、立替金には従業員と会社負担分の合計額を記載して下さい。
これで、給与の仕分けをすれば貸借が合うはずです。

今までは、立替金を従業員負担分しか減額していなかったのでしょう。

Re: 労働保険の計上の仕方

著者ひろゆみのりさん

2010年06月15日 10:15

浜本朋子先生

ご教授ありがとうございました。

給与の支払時に

法定福利費 3000円  立替金(従業員雇用保険)1000円
           立替金(会社雇用保険) 1000円
           立替金(会社労災保険料)1000円
というような仕分けをすればいいのでしょうか。

もう一つ教えて頂きたい事があります。
現在、机の引き出しで暖めております、「労働保険料・一般拠出金申請書」の支払時の仕分けです。

弊社はH22年3月から社員1名採用し、H21年4月~H22年3月までの確定保険料(申告済概算保険料)は納付済です。
今回H22年4月1日~H23年3月31日までの概算保険料がかなり金額が増えます。つまり、確定保険料は給与1名の1ヶ月分から概算は給与2名以上の12カ月分になるためです。

H22年4月1日~H23年3月31日の概算保険料納付の際、立替金がまだH22年4月分、5月分、6月分しかありません。

今回納付の際、どのような仕分をしたらいいのでしょうか。

どうぞ宜しく御願い致します。

Re: 労働保険の計上の仕方

根本的に違う考え方になってしまいますがご参考までに。

そもそも、毎月の雇用保険料を立替金とする必要はないと思います。立替えではなく、預かっているという考え方のほうが分かりやすいかと思います。

まず、毎月の処理は

 ① \○○○ 給与 / 現金(or未払金) \○○○
       
           / 法定福利費 \○○○
           / その他の控除 \○○○

こうすることで、毎月法定福利費を預かっているような形になります。

そして、年に1回の労働保険料納付の際に、

 ② \○○○ 法定福利費 / 現金 \○○○

とすれば、①で上げていた法定福利費は今回支払う労働保険料に充てられ、②で計上した法定福利費は実際に支払う労働保険料ですので、自然と会社負担分も含まれているということになります。

※毎月預かっているのは雇用保険料のみで、労災保険料・一般拠出金は全額会社負担ですので、毎月預かる必要はありません。

Re: 労働保険の計上の仕方

著者ひろゆみのりさん

2010年06月16日 09:55

marunmarun様

新しい考え方をありがとうございます。

確かに「預かっている」のは従業員雇用保険料のみですね。

また一つ教えて頂きたい事があるのですが、会社負担分の労働保険料・雇用保険料は毎月計上しなくていいのかどうか。

月次計上しておくことにより、ある程度労働保険料の予算が組めるのではないかと思った素人考えです。

従業員が数名なので、そんなに大きな額にはなりませんが、ある程度把握しておけたらと思った次第です。

アドバイス戴けましたら、幸いです。

どうぞ宜しく御願い致します。

Re: 労働保険の計上の仕方

では、会社負担分を毎月上げるとすれば、何と振り返るのですか?実際には動いていない金額ですよね。社員負担分は、実際に給与から控除しているので、給与と振り返る必要がありますが、会社負担分はそうではありませんよね。

わざわざ帳簿に付ける必要はないということです。

予算を把握しておきたいということであれば、会社負担分の雇用保険料労災保険料の金額を出して、予算表に記入しておけばいいと思います。

Re: 労働保険の計上の仕方

著者ひろゆみのりさん

2010年06月16日 10:49

marunmarun様

的確なアドバイスをありがとうございました。

まさにその通りです!

いろいろ調べすぎて、伝票に計上しなければいけないのではないかと頭が混乱しておりました。すっきりと解決致しました。

ありがとうございました。
御礼申し上げます。

Re: 労働保険の計上の仕方

お役に立てて良かったです。

調べれば調べるほど解らなくなりますよね。

お互い頑張りましょう。

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