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税務管理

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工事費用

著者 リアー さん

最終更新日:2011年06月16日 10:59

先日社内の部屋に仕切りを作り1つの部屋を2つに分けたので、天井に吹出口を増設しました。 賃貸している会社から天井吹出口増設工事費用の請求がきました。 このような場合どうような経費の種類になるのでしょうか?

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Re: 工事費用

著者パルザーさん

2011年06月16日 13:04

> 先日社内の部屋に仕切りを作り1つの部屋を2つに分けたので、天井に吹出口を増設しました。 賃貸している会社から天井吹出口増設工事費用の請求がきました。 このような場合どうような経費の種類になるのでしょうか?

-----------------------

リアーさん こんにちは。

ご質問の内容だけでは、判断がつきませんので以下の項目について補足いただけませんでしょうか。

①社内の部屋..賃貸・賃借?---貸主はどちらですか?
 工事金額によっては、元の建物本体の構造(耐用年数)及び、
 賃借物件であれば、その賃貸期間はどのようになっているか、また更新条件はあるか。
 
②天井に吹出口を増設----どのような工事内容でしょうか?
   既存何箇所かあるものと同様のものを増設したのか、
   そしてその構造は、
   (建物と一体になっているものか、簡単に取り外しできるものかや、
エアダクト等を取り付け、強制換気等の機能があるかとか)

③工事費用の請求は、部屋の仕切りと吹出口増設が一緒になっているものか。
 その金額が工事ごとに分ける事ができるか?
 また、仕切工事はどのようなものか
  (建物内部へ造作されたものか取り外しできる構造か)

Re: 工事費用

著者リアーさん

2011年06月16日 14:03

> > 先日社内の部屋に仕切りを作り1つの部屋を2つに分けたので、天井に吹出口を増設しました。 賃貸している会社から天井吹出口増設工事費用の請求がきました。 このような場合どうような経費の種類になるのでしょうか?
>
> -----------------------
>
> リアーさん こんにちは。
>
> ご質問の内容だけでは、判断がつきませんので以下の項目について補足いただけませんでしょうか。
>
> ①社内の部屋..賃貸・賃借?---貸主はどちらですか?

賃貸です

>  工事金額によっては、元の建物本体の構造(耐用年数)及び、
>  賃借物件であれば、その賃貸期間はどのようになっているか、また更新条件はあるか。
>  

3年更新です

> ②天井に吹出口を増設----どのような工事内容でしょうか?
>    既存何箇所かあるものと同様のものを増設したのか、

>    そしてその構造は、
>    (建物と一体になっているものか、簡単に取り外しできるものかや、
> エアダクト等を取り付け、強制換気等の機能があるかとか)

他にある吹出口と同じようなものを ダクトを分岐して作ってもらったそうです
>
> ③工事費用の請求は、部屋の仕切りと吹出口増設が一緒になっているものか。
>  その金額が工事ごとに分ける事ができるか?
>  また、仕切工事はどのようなものか
>   (建物内部へ造作されたものか取り外しできる構造か)

請求書は工事費用のみいつも賃借料を支払う先に振込をします

Re: 工事費用

著者パルザーさん

2011年06月16日 16:15

リアーさん こんにちは。

>賃貸です。 ...賃借料を支払う先に振込をします

賃貸か賃借かはっきりしなかったのですが。
賃貸--貸主をさし、賃料収入が発生する側をさします。
賃借--借主として賃料を支払う側をさします。

もう一度、ご質問をまとめてみました。
御社は賃借者(借主)で間違いないですよね?

工事費用が10万円未満の場合は、修繕費等でよいと思われます。

以下、工事費用がそれを越え資産として計上する場合。
・賃借物件の部屋を仕切り工事をした(この費用は貸主が負担)
・天井の吹出口は、空調等が集中管理されているもので、部屋を仕切ったため空調用の吹出しがもう一つ必要となり、既存である空調用のダクトを分岐し、もう一つの部屋への空調を可能となるように吹出口を取り付けた。
以上の解釈で間違いなければ、賃借物件への建物付属設備の造作は賃貸借契約に関係なく法定耐用年数が適用となりますので、空調関係の耐用年数は15年となります。

Re: 工事費用

リアー さん
こんにちは

他ご回答者とは別に危惧しておりますので、参加させて頂きます。

1.貴社が借り手側として、借用事務所を移転する場合、復元(借用時の現状復帰)する必要があると思いますが如何ですか(契約書に書かれていると思います。)
2.工事費の請求がきたことが、それを裏付けております。
3.退去する際の費用を想定して、毎年(毎月)除去していく財務(税法は関係しません。)の除去債務があります。
それは、撤去時の費用を人件費増加分等も予測して計算し、
撤去時まで償却していく方法です。
帳簿上での軽減でありますが、ご検討のひとつに加えて頂ければと思います。

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