出張手当の基準について

ヒカリプリウス 様

出張手当の規則を作成すれば如何でしょうか？

規則がなければ、朝食・昼食・夕食代は、税務上、社員への現物給与となる可能性があります。

１日出張日当○○○円
半日出張日当○○○円
と全社員一律の基準を設けるのが得策だと考えます。

ヒカリプリウス様

同業です。

弊社では、朝6：30前の出発に関しては朝食手当、
夜9：30以降の帰社に関して夕食手当を出しております。
昼食代は日当に含みます。
宿泊時には日当と宿泊手当を出します。
また、勤怠時間8：00～17：00以外での移動は移動手当てを出しています。

社員には国内出張規程として明示しています。

ヒカリプリウス さん

こんにちは

出張に関します手当ては、各社各様で出張規定等で定めているかと思います。

「出張」の定義は、どうなってますか、所要時間と距離でしょうか。また、前者の場合、最速の交通手段（会社を起点とした目的地まで）で定義し、距離をも関係した定義になっている会社が多いです。
　弊社では、新幹線の開業により随分と変わってきており、将来開業のリニアで大きな改定となると想像してます。


弊社の場合ですと、出張旅費・宿泊、出張日当として定義しております。

宿泊の場合には、役職によってその支給額が異なっておりますが、対象者がどこに宿泊しどのようなサービスを受けるかは社員任せであります。戻りましてから、その領収証を頂き、その上限額を手当てとして支給しております。
会計上では宿泊費としてその上限額を計上しております。
従いまして、宿泊が素泊まりであろうと、１泊２食でもその上限で支給しております。
尚、素泊まりの場合の食事代は、支給しておりません。

よく出張で質問されることがありますので、それをも記述しておきます。
　出張旅費は実費請求なのですが、勤怠上での就業開始時間及び就業終了時間についてと通勤経路と異なる経路による費用についての質問が多いのですが、全社につきましては１日の通常勤務として取り扱っております。
原則、開始時間は相手方到着、または、打ち合わせ開始時間ですが。
　また、後者は出張に於ける交通費として認めております。

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> と全社員一律の基準を設けるのが得策だと考えます。

宿泊費は、会社で支払います。　　出張をすると朝食はついている
ホテルがありますが、夕食が無いので確かに外食は費用がかさみます
自宅での食費に比べて大きいので、奥様からの愚痴が社員にとって
苦痛らしいです。　　朝食500円夕食1000円をつけますが安いでしょうか？　　採算としてはかなり厳しいですが働く人の活力も大事だとおもっております。　移動費は、もちろん支払います。
ご意見をお聞かせください。

ヒカリプリウス様

あくまで手当ですので、良いかと思います。
社員の奥様にとっても、補助があると気持ちが違うと思います。

弊社の手当は朝食600円、昼食800円、夕食1200円となっております。それでも外で食事をするには男の方だと厳しいかもしれませんが･･･。
ちなみに宿泊の場合には、朝・夕・宿泊込みで10000円です。