相談の広場
全国に100程の営業所があり、毎期、一定以上の業績を上げた営業所(100営業所中、10営業所程度)には、会社費用にて1人当り5,000円程度の慰労のための懇親会や親睦会(飲み会、演劇鑑賞、釣り等のレジャー等)を実施して良いとしております。
例えば、A営業所(所員数12名)が上記の対象となり、懇親会を実施。懇親会には10名が参加し、飲食店から50,000円の請求書を入手、会社で支払処理。一方、不参加者の2名(懇親会当日は、業務上の理由により残業して参加できず)に対しては会社費用にて3,000円分の図書券を各々に渡した。
このような場合、飲食費用、図書券代は、それぞれ交際費、福利厚生費、給与のどれに当るのでしょうか?
また、上記とは別の理由で、例えば、B営業所は、地域的に非常に他社との競争が激しく、成績は振るわないが他営業所に比べ所員が並々ならぬ努力をしている。ある時、本社の営業部長がB営業所を訪問、会社費用にて所員全員を連れて慰労会(5,000円/人程度の飲み会)を実施(領収書は入手。部長が立替支払いし、後日会社で精算)。この場合の懇親会費の扱いはどうなるのでしょうか?
よろしくご教示のほどお願い申し上げます。
スポンサーリンク
KKKKOOOOさん こんにちは。
以下私見となりますが、
B営業所の例は、会議(激励)を行ったと見て交際費でも良いのではないでしょうか。
A営業所の例では、会社からの業務に関する表彰金(使途はある程度自由かと)と見られるので、懇親会に参加した10名は50,000円の一人当たり5,000円の給与。
2名に交付した図書券分は、一人3,000円の給与。
--------------------------
> 全国に100程の営業所があり、毎期、一定以上の業績を上げた営業所(100営業所中、10営業所程度)には、会社費用にて1人当り5,000円程度の慰労のための懇親会や親睦会(飲み会、演劇鑑賞、釣り等のレジャー等)を実施して良いとしております。
> 例えば、A営業所(所員数12名)が上記の対象となり、懇親会を実施。懇親会には10名が参加し、飲食店から50,000円の請求書を入手、会社で支払処理。一方、不参加者の2名(懇親会当日は、業務上の理由により残業して参加できず)に対しては会社費用にて3,000円分の図書券を各々に渡した。
> このような場合、飲食費用、図書券代は、それぞれ交際費、福利厚生費、給与のどれに当るのでしょうか?
>
> また、上記とは別の理由で、例えば、B営業所は、地域的に非常に他社との競争が激しく、成績は振るわないが他営業所に比べ所員が並々ならぬ努力をしている。ある時、本社の営業部長がB営業所を訪問、会社費用にて所員全員を連れて慰労会(5,000円/人程度の飲み会)を実施(領収書は入手。部長が立替支払いし、後日会社で精算)。この場合の懇親会費の扱いはどうなるのでしょうか?
>
> よろしくご教示のほどお願い申し上げます。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~2
(2件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]