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労務管理

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社員に認知症らしき兆候が見られた時の対処について

著者 kayla さん

最終更新日:2012年02月10日 14:23

つい最近、定年再雇用契約をしたばかりの社員の行動に認知症らしき兆候が見られるようになりました。

今までも物忘れはあった様ですが、ここ1週間で、急速に悪化した様なおかしな行動があり、現場は動揺、困惑してしまい、本人へ何と声かけしていいのか分からない状態だそうです。

本人を傷つけてしまうのではとの心配から、本人が自覚しているかどうかも確認できていません。

このような時の望ましい対処方法や、経験談等お聞かせいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

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Re: 社員に認知症らしき兆候が見られた時の対処について

著者まゆち☆さん

2012年02月10日 21:09

> 本人を傷つけてしまうのではとの心配から…

 リスクの観点から考えると、①本人を傷つけるリスク ②本人が他人を傷つけるリスク ③本人が自身を傷つけるリスク があって、どれが深刻か? だと思います。私自身は①が最も軽いと思います。何故なら、受容して自己消化できる余地が広いからです。

 ②③は自動車事故を想定してください。他人を轢く②、自爆事故を起こす③です。人生の終わりの手前で、この現実は余りに酷だと私は感じます。

 現実的には、本人が家族と住む方か独身か、おかしな行動の内容は何か、などで対応は変わると思いますが、原則でいうと「先送り」してもリスクは軽減しません。また、家族が知っているか否かの話も、勤務時間と余暇時間を比較すれば、意外と家族との接触時間が短いことがわかると思います。しかも再雇用の人ですから、就寝時間が早く、単独行動の時間が多い。つまり家族が知らない可能性が高い。設問者の私生活に置き換えて考えていただければと思います。

 以上のコメントには、賛否が分かれると思います。ベストの回答はないと思います。ただ、火中の栗を拾うのも優しさだと評価されるのであれば、私なら告知に踏み切ります。理由は、先述の②③のリスクを回避するためです。再雇用の年齢まで、長年会社に貢献してくれた先輩ですから。

 できるなら、まずご家族に話せればと思うのですが…
家族が①のリスクを軽減してくれれば、上手く着地すると思います。

 専門家の先生方のご回答を待って見ては如何でしょうか?

Re: 社員に認知症らしき兆候が見られた時の対処について

65歳未満であれば若年性認知症のカテゴリーに入るかと思います。
これについて、若年性認知症ハンドブックに職場での対応のポイントがいくつか示されています。
IRASE/2010/12/DATA/20kc3300.pdf" target="_blank">http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/12/DATA/20kc3300.pdf

産業医がおられれば、産業医に相談すること、
産業医がいないならば、本人とよく話すること、それと、まゆちさんと同様、家族に相談することが重要になるとは思います。
その際に、「なんとなくおかしな行動」などという曖昧なものではなく、可能であれば、仕事のパフォーマンスを定量化して(見える化して)
「これだけパフォーマンス落ちてるのは、何か病気があるんじゃ?心配だ。」
と具体的に”困っているという事””何よりも心配しているという事”を伝えることが重要だと思います。

Re: 社員に認知症らしき兆候が見られた時の対処について

著者kaylaさん

2012年02月17日 10:11

まゆちさま

ご丁寧な回答ありがとうございます。

現場サイドの心情を配慮し、まずはご家族にお会いしてお話を伺いました。幸い、ご家族は状態を把握しており、協力的に対応していただけました。

認知症ではなく、その他の精神疾患で、現在は服薬でコントロールできており、また内勤の為、とりあえずは経過を見ながら今まで通り勤務していただくことになりました。又、今後もご家族と連携していくこととしました。

当社は持病を抱えつつも働き続けている60歳以上の高年齢の方が多くおります。ケースバイケースかと思いますが、今回のことは今後の課題となりそうです。
どうもありがとうございました。


> > 本人を傷つけてしまうのではとの心配から…
>
>  リスクの観点から考えると、①本人を傷つけるリスク ②本人が他人を傷つけるリスク ③本人が自身を傷つけるリスク があって、どれが深刻か? だと思います。私自身は①が最も軽いと思います。何故なら、受容して自己消化できる余地が広いからです。
>
>  ②③は自動車事故を想定してください。他人を轢く②、自爆事故を起こす③です。人生の終わりの手前で、この現実は余りに酷だと私は感じます。
>
>  現実的には、本人が家族と住む方か独身か、おかしな行動の内容は何か、などで対応は変わると思いますが、原則でいうと「先送り」してもリスクは軽減しません。また、家族が知っているか否かの話も、勤務時間と余暇時間を比較すれば、意外と家族との接触時間が短いことがわかると思います。しかも再雇用の人ですから、就寝時間が早く、単独行動の時間が多い。つまり家族が知らない可能性が高い。設問者の私生活に置き換えて考えていただければと思います。
>
>  以上のコメントには、賛否が分かれると思います。ベストの回答はないと思います。ただ、火中の栗を拾うのも優しさだと評価されるのであれば、私なら告知に踏み切ります。理由は、先述の②③のリスクを回避するためです。再雇用の年齢まで、長年会社に貢献してくれた先輩ですから。
>
>  できるなら、まずご家族に話せればと思うのですが…
> 家族が①のリスクを軽減してくれれば、上手く着地すると思います。
>
>  専門家の先生方のご回答を待って見ては如何でしょうか?

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