相談の広場
平成20年でしたか、リース物件を減価償却資産とする改正があったのは・・・・
個人事業の青色申告の場合は、どうするべきなのでしょう
http://j-net21.smrj.go.jp/well/zeikin/003/20081117_01.html(中小企業基盤機構)
では、色々な説明の後・・・・・
「この会計処理は一定規模以上の会社に義務づけられています。
その基準は以下の通りです。
1.金融商品取引法が適用される上場会社並びにその子会社および関連会社
2.資本金5億円以上又は負債総額が200億円以上の未上場会社
つまりほとんどの中小企業には義務付けがされていないことになります。」
と、記載されおり今までどおりでもいいのか・・・?
その他にも税理士のホームページなどで同様の記載があるものがあります。
でも、国税局のタックスアンサーなどで検索していっても、この「中小企業・・・」というような記述をみつけることが出来なくて・・・
個人事業の青色申告の場合、リース料の処理は、どうするのが正しいのでしょうか?
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さんしょう さん
おはようございます。
随分と勉強(失礼!)されているご様子で頼もしい限りです。
企業の経理処理(受注発注~債権債務、会計、固定資産、人事給与、資金、連結・・等)をやっていますと時として「さんしょう」さん記述のように金額の大小で迷うことがあるかと思います。随分と私も斯様な時がありましたが、事、固定資産については如何せん法で固められており、それに沿って粛々と処理するのが賢明かと思います。
ここで参考に「固定資産」は階層的に会社、償却資産税、法人税から構成されており、その範囲は、固定資産、建設仮勘定、リース会計、除去債務等に及んでいますね。
これを図に表し、マトリスク表を作成し、貴社経理規定を補足してみると可視化出来、判断から来るリスクを軽減できるかと思いますが如何でしょうか
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