相談の広場
今年、新会社を設立致しましたが、内部で意見の不一致が生じ、解散に至りました。そして年内で清算結了致します。
清算結了の報告として臨時株主総会を近々開く予定ですが、意見の不一致の為解散に追い込んだ張本人の株主(1/3保有)から1.総会欠席(欠席理由不明)、2.清算人を代理人とする承諾書、3.残余財産、権利などの主張を内容証明で郵送してきました。
(※現在取締役は全て退任し、清算人、監査役の2名のみが在籍している形です。)
この方は決算報告、解散会議、そして今回に至るまで全ての株主総会は欠席しております。解散時の決算書は既に送付しておりますが、清算のための支払いなどを全て済ませたため、現在この会社は赤字清算になります。
設備投資なども全くしていないため、財産といえば借金だけなのですが、先方は恐らく少しでも現金が残ることを期待して、残余財産請求権を譲らない旨をこちらに内容証明で郵送してきました。
この場合はどう対処していけばよろしいのでしょうか?
ご教授くださいませ。
スポンサーリンク
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~6
(6件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]