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最終更新日:2013年01月18日 09:58
会社が役員もしくは従業員に資金を貸し付ける場合について質問いたします。 1 資金を貸し付ける場合の適正な金利というものはあるのでしょうか? 2 適用金利については、経済環境の変化に合わせて年次ごとに見直しをする等して変動させたほうがよいのでしょうか? 以上です。ご教示いただけるよう、よろしくお願いいたします。
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著者KSKJさん
2013年01月18日 13:07
原則4.3%以上になります。 銀行からの借入金がある場合はその金利と同じでも結構です。 これより低い金利になると、差額相当分は給与と認定され源泉所得税が発生します。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2606.htm 上記の(例)がわかりやすいとおもいます。 環境の変化については、年に1度上記の国税庁のHPを見ながら検討すれば問題ないと思います。
KSKJ さま こんにちわ。 > 原則4.3%以上になります。 > > 銀行からの借入金がある場合はその金利と同じでも結構です。 > > これより低い金利になると、差額相当分は給与と認定され源泉所得税が発生します。 > 早速 ご丁寧に回答いただきありがとうございます。 国税庁FPを確認し理解することができました。 今後もよろしくお願い申し上げます。
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