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支払った金額が一部返金された時の仕訳について

著者 ピンクトルマリン さん

最終更新日:2013年03月07日 15:38

初めて投稿します。

クレジットカードを切り替えて年会費が変わったため、年会費の一部が返金されました。

その場合の仕訳方法について、教えて下さい。

2012/8/19  年会費 27000  未払金 27000
2012/10/10 未払金 27000  普通口座 27000

旧年会費の支払いは、上記の仕訳をしました。


カード切り替え後、
2012/12/25 年会費調整額15000 がカード明細の「ご入金/調整額」の欄にありました。

この15000は、2012/12分のカード利用額の請求時(2013/2/12)に調整されます。

この部分の仕訳が分からず、確定申告前なので困っています。

よろしくお願い致します。

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Re: 支払った金額が一部返金された時の仕訳について

著者tamotsu7458さん

2013年03月07日 20:42

会社で経理をしています。

あまり詳しくはありませんが、私なら


(借方) 未収金 15000 / 年会費調整返金分 / 会費 15000 (貸方)


として計上し、先に返金額分の経費を減らし、請求の決済時に未収入金と共に

処理すると思います。

Re: 支払った金額が一部返金された時の仕訳について

著者ピンクトルマリンさん

2013年03月08日 14:09

> 会社で経理をしています。
>
> あまり詳しくはありませんが、私なら
>
>
> (借方) 未収金 15000 / 年会費調整返金分 / 会費 15000 (貸方)
>
>
> として計上し、先に返金額分の経費を減らし、請求の決済時に未収入金と共に
>
> 処理すると思います。




回答ありがとうございます。


12/25に 未収金15000  年会費15000

4月の引落時に 未払金**** 口座****
           口座15000    未収金15000

でよろしいでしょうか。

Re: 支払った金額が一部返金された時の仕訳について

著者tamotsu7458さん

2013年03月08日 18:35

> 12/25に 未収金15000  年会費15000
>
> 4月の引落時に 未払金**** 口座****
>            口座15000    未収金15000
>
> でよろしいでしょうか。


上記では、未払金相殺できないのではないでしょうか?

15000円は支払いすぎた会費(費用)の返金分であり、

年内の処理として含めなければいけないため、12/25に未収金として計上し、

同時に、計上された会費(費用)を15000円分減少させておく必要があります。

そして、4月に精算される時の、未払金(カード利用額)は、返金分を差し引かない金額が

計上されていないと、精算時に未収金相殺できません。

口座から引き落とされる額は、返金分を差し引いた金額となっているはずです。(請求書要確認)

別で返金額を振り込んでくるのなら 口座 / 未収金 の仕訳は成り立ちますが、

差し引かれた場合は、 口座 / 未収金 の仕訳はありえないと思います。


なので、引落時の振替伝票を上げるとすると

未払金(カード利用額)・・・100000円 と仮定した場合


未払金 100000     口座 85000

             未収金 15000
-------------------------------
     100000        100000


となるはずです。

個別に上げるなら、未収金の相手勘定は、未払金にならないといけないはずです。

そうしないと、未払金未払金の両方を相殺できないはずです。

Re: 支払った金額が一部返金された時の仕訳について

著者ピンクトルマリンさん

2013年03月12日 15:47

> > 12/25に 未収金15000  年会費15000
> >
> > 4月の引落時に 未払金**** 口座****
> >            口座15000    未収金15000
> >

指摘ありがとうございます。
そうですね、これでは未収金相殺されませんね。

分かりやすい回答、ありがとうございました。

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