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決算時における水道光熱費の未払費用勘定について

著者 安藤大尉 さん

最終更新日:2013年12月15日 16:32

いつもお世話になっております。
以前もこのコーナーで質問をしたことなのですが、未だ釈然としないものがありますので、どなたか私のように簿記会計に関して全くのド素人でも分かるように説明して下さい。

私は個人商店を営んでおりますので会計期間は1/1~12/31と定められております。

さて、私の疑問ですが個人商店を営んで間もないものですので、下記のような疑問が出てきましたので何卒ご指導を宜しくお願い致します。

                            記

① ます水道光熱費はこの12月に11月分の請求額は自動的に銀行引き落としによって支払っております。(すでに一部は支払い済みです)

然しながら、水道光熱費の帳票には12月分の請求額も記載されており、その金額はそれぞれ来年の1月中に記載金額を引き落とされることになる訳で、その1月に引き落とされるはずの12月分の請求金額は未払費用として12/31付で負債として総勘定元帳未払費用勘定の頁に記入するべきでしょうか?

② ①に関係することなのですが水道料の次回引き落とし予定金額と実際に引き落とされる金額との間に僅かな金額ですが誤差があります(通常は引き落とし予定金額よりも実際に引き落とされた時の金額の方が低いです)
この水道料に関して未払費用として計上していた金額との差額が発生してしまうことになる訳ですが、その差額は何と言う勘定科目で処理すればよろしいのでしょうか?

➂ 水道光熱費には関係ないので申し訳ありませんが、資産科目としての事業主貸勘定の金額と負債としての事業主借勘定科目は、そのまま次期繰り越しにするとどんどん金額が増えていってしまうことになりますが、決算期には事業主貸科目の金額と事業主借科目の処理の方法はどのようにすればよいのでしょうか?

どうか簿記会計に詳しい皆さんのお知恵を拝借したく、私のような簿記会計に全くの素人同然の者でも分るように説明して頂ければ幸いです。

どうか何卒宜しくお願い致します。

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Re: 決算時における水道光熱費の未払費用勘定について

安藤大尉 さん お疲れさんです。

未払費用、請求月計上か、実引落月計上か、ナウ編みますね。
必要経費が多大となる製造業など大手では、決算月に必要経費減税処置として行うこともあります。
概ね、中小企業間でもありますが、概ね現実主義、つまり金融機関からの引落月日に計上する方も多いと思います。
参考までに 添付しておきます。

脇坂 誠也さんHp
決算(1)未収金 | Main | 雇用保険料の改正 »
NPOの決算(2)未払金 [2007年04月26日(Thu)]
http://blog.canpan.info/waki/archive/103

Re: 決算時における水道光熱費の未払費用勘定について

削除されました

Re: 決算時における水道光熱費の未払費用勘定について

著者安藤大尉さん

2013年12月16日 17:27

> 安藤大尉 さん お疲れさんです。
>
> 未払費用、請求月計上か、実引落月計上か、ナウ編みますね。
> 必要経費が多大となる製造業など大手では、決算月に必要経費減税処置として行うこともあります。
> 概ね、中小企業間でもありますが、概ね現実主義、つまり金融機関からの引落月日に計上する方も多いと思います。
> 参考までに 添付しておきます。
>
> 脇坂 誠也さんHp
> 決算(1)未収金 | Main | 雇用保険料の改正 »
> NPOの決算(2)未払金 [2007年04月26日(Thu)]
> http://blog.canpan.info/waki/archive/103

akijinさん。どうも有り難うございました

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