現金売上の銀行預入について

＞ 以前、取引銀行の融資担当者から、現金売りしたものは1つ1つ銀行に預け入れし記帳していった方が見栄えが良い、と助言を受け、それ以来1つ1つ入金し記帳しているのですが、最近お客様も増えてくれるようになり、1つ1つ入金するのが手間になってしまい何かいい手はないかと思っています。

なぜ、通帳の見栄えを良くする必要があるのでしょうか？見栄えを良くするのは決算書だけでよいのではないでしょうか？
あとは売上帳でしょうか？
１つ１つの意味が分かりませんが、毎日入金することは良いことだと思います。
現金出納帳や売上帳をつけない代わりに通帳に記帳して残すのであれば、銀行担当者の言った方法は手間が省けますけど、、、かえってそれが手間になっているのでは意味がありません。
また、毎日売上金を入金することで、紛失や盗難防止にはなります。

> お店での売上は毎日必ずあるわけではなく、だいたい2週に1回行く感じなのですが

しかし、毎日行っていないのであれば、上記の出納帳替わりということにはなりません

> 当社の経理は、ソフト使用しきっちり入金管理も出来ているので、たとえば2週間分まとめて銀行に預け入れするというのは、経理上あまり良くないのでしょうか？

通帳の見栄えをとるか（銀行担当者にとっては取引件数が多い方が良いらしいけど）、手間を考えるか、どちらを選ぶかは御社次第ではないでしょうか？
ただし、１つ１つ入金しないと新しい融資が受けられない等の問題があるのでしたら、銀行とよくよく相談する必要があります。←このような件で融資が受けられないということは聞いたことがありませんが、念のため。

なぜ現金売上を預金に入金するのでしょうか？

銀行員に言われたとの事ですが、売上全てを預金に入れなくても各種帳簿及び決算書がきちんと出来ていれば融資にも影響は無いと思います。

会計ソフトにて経理を行なっているとの事ですので、現金出納帳、預金出納帳、売上高はきちんと把握できているのですから、現金売上を預金に入金しなければならない理由（引き落とし額に預金額が足りない、従業員の不正を防ぐ為に毎日現金売上を全額入金する事を義務付けている、など）が無ければ現金は現金で管理した方が健全かと思います。

帳簿管理が出来ているわけですから、「1件づつ入金」する事には、ことさら意味がありませんので、入金するにしても一括入金で何も問題ありません。

返信が遅くなり申し訳御座いません。

まとまりのない質問内容で申し訳ありません。

売上帳もしっかりつけているので、やはり無駄な労力だったのですね。

回答頂きありがとうございました。