相談の広場
最終更新日:2016年06月20日 15:43
初めて投稿します。
当方、一般企業で総務・経理を担当しております。
年次有給休暇の時間単位付与をしておりますが、その際の消化の仕方についてアドバイスいただければ幸いです。
たとえば就業時間8時-17時の場合で、中抜けで9時20分から11時10分まで有給を使用した場合、有給時間の消化は時間の区切りよく9時から12時までとし3時間の消化にするか、もしくはその間の時間数1時間50分と考え2時間の消化にするか、どちらでしょうか?
特に法的定めはないのかもしれませんが、皆さんの会社ではどのように消化していますでしょうか?
よろしくお願いします。
スポンサーリンク
こんにちは。
法律はケースバイケースで書かれていないだけであって、きちんと法的に定めてあります。
すでにご存じと思いますが、今回のケースでいえば、
① 年次有給休暇を消滅させることはできない。
② 時間単位の年次有給休暇の最小単位は1時間。
で判断します。
1時間単位とは、時刻の事ではなく単純に時間です。
今回、年休を9時20分から認めたのであれば、年休1時間は、10時20分まで、年休2時間は11時20分までとなります。今回のケースでいえば、11時10分~11時20分について就労させているため、2時間の年休を取得させたことにはなりません。よって、1時間の消化となります。ただし、ノーワークノーペイの原則から、10時20分から11時10分の50分間の給与は控除可能になります。
そうなると労働者も給与が減ってしまうので、実務上は(労働者の同意を得て)9時20分~11時20分の2時間年休で処理するのが多いかと思われます。
ちなみに、休憩時間は労働を免除されている時間なので、休憩時間を年休で処理することはできませんのでご注意ください。
今回のケース以外にも、休憩時間等挟んだり、用事が長引いて申請時間内に戻れないこともありますので、そういったときにどうするかを事前に決めておくと、運用がしやすいかと思われます。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~3
(3件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]