棚卸方法について

お返事があまりないようなので、ひとこと。

御社の業務内容がわかりませんが、厳しい言い方をすれば、在庫管理はどのようになされているのでしょうか。
また、どなたの指示において、行っているのでしょうか。
それが理解できていないのであれば、素直に指示した方にお聞きください。方法については、御社のやり方があるからです。
なによりも、棚卸の重要性を理解していない方が、会社管理の点から、棚卸の責任者にならないほうが、ご質問者さんのためかと思います。

お返事ありがとうございます。
指示は、社長の指示となります。
少なくとも私は経理初心者で、あまり理解できておらず対応を指示されました。
専属の会計士はついておるので、会計上不備があったり、税金納付が漏れていたりすることはないと思います。

棚卸について、今一度社長を話し合い、対応してみます。
ありがとうございました。

社内で確認済だとは思いますが、ここで指示された棚卸というのは税務上の棚卸ではなく、PCがどこにあって誰が使っていてというようなことを把握するための棚卸ではないかと思われます。
従って、固定資産かどうかは関係なく台帳を作成するのではないでしょうか。

税務上の棚卸を行うのであれば、今まで減価償却も行っているはずですから少なくとも購入価格が管理されていないとかはないはずです。

BSを確認したところ、減価償却、一括償却資産の処理はされているので、購入価格管理は購入時の領収書を提出してますので、それを見て会計士が対応していたのかもしれません。
回答ありがとうございます。

質問内容やご回答内容から追記的投稿を致します。
他ご回答者には申し訳ございません。

・ＰＣはご存知のとおり、『本体』、『周辺機器』等多くの種類を持っており、サーバー、デスクトップ型、ノート型、タブレット型等購入形態や購入時、金額に因って固定資産計上、消耗品計上とか分けれますね。

そうしたところから、『ＰＣの棚卸』実施の依頼は他ご回答者も言っておられます　固定資産に限定することは依頼主さんの意向とは異なると思います。『PCの自社保有実状況』ではないかと思います

そこで次のような書を作成し、全ての部署（役員室、社長室含む）を調査しては如何でしょうか？

１．種類、設置場所、品名、型式品番、購入時の状態（中古、新品）、内臓ソフト、現使用者、一般的名称（必須入力）
２．購入日、購入金額、会計計上時の科目（経理部門で記入）

調査、記入終了後、会計計上時の科目⇒種類で並び替えします。
すると、現帳簿（在庫表（貯蔵品含む））と比較できるはずで、調査したものと前述表の比較で
前述表に記載あるものに限定して
①現帳簿（在庫表（貯蔵品含む））記載数量をマイナスして０とする。
②調査結果表と合致したものの数量を計上（実在庫数）する。

次に改めてこの２表と棚卸し（①と②）を依頼者に提出説明を行う。
会計上の棚卸計上を行うかを上長と相談してください。