相談の広場
現在正社員として会社勤めをしていますが、4月末からアルバイトをしようと考えています。
今勤めてる会社は10月に辞める予定なのですが、調べてみると住民税や年末調整などで会社にバレてしまうといったケースがよくあるみたいで困っています。
10月に辞めるのであればバレないのでしょうか?
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> 現在正社員として会社勤めをしていますが、4月末からアルバイトをしようと考えています。
> 今勤めてる会社は10月に辞める予定なのですが、調べてみると住民税や年末調整などで会社にバレてしまうといったケースがよくあるみたいで困っています。
> 10月に辞めるのであればバレないのでしょうか?
こんばんは。
住民税は昨年の収入で計算されますので今年の収入では影響ありません。
今年度中途で退職されるのであれば年末調整もされませんのでそちらも影響ありません。
ですが10月まで約半年発覚しないとは限りません。
あくまで可能性の問題です。
後は御自身でご判断ください。
リスクが無いとは言い切れません。
とりあえず。
① 住民税を取り扱う市役所、年末調整に関する税務署が、前職を積極的に他者に知らせることはありません。
③ しかし、「天知る、地知る、我知る、人知る 」。何事も絶対他者に知られない保証はあり得ません。
④ しかし、現職勤務先が副業 (アルバイトなど) を禁じていなければ、何も恐れることはありません。堂々と報告しましょう。
⑤ 副業を禁じているのは、単なる無理解もあります。
しかし、そうとばかりは言えません。正社員は通常1日8時間、週40時間勤務です。その上のアルバイトは労働基準法で残業になり、すべて36協定の対象時間です。
法的問題は無視するとしても、当然肉体的・精神的疲労原因になり、翌日の正社員としての労働に悪影響を来します。正社員としてイイカゲンな労働になるのは必然です。つまり、正社員としてもアルバイトとしても、まともに誠実な労働は不可能になります。
⑥ 副業中に労災に遭い休業すれば、現在の制度では副業の賃金を基礎とした補償しかしません。主業場所から副業場所へ移動中の通勤災害も同じです。
極めて僅かの補償になり、主業には報告できず、何処にも泣きつけない悲惨な状態になります。
僅か7カ月のアルバイト収入に気を奪われて、まっとうな判断を失いリスクを犯すことはお勧めできません。
⑦ 前後しましたが、今年の所得税年末調整を受けるためには、今年中に給与を受けた勤務先の源泉徴収票を、年末勤務先へ提出する必要があります。まともな企業であれば、それを求めます。
住民税からであれば、今年の4月からのダブルワーク分は、来年での反映になりますので、今年の10月に退職であれば今の会社にわかることはないでしょう。
また、10月に退職される場合には、今の会社においての年末調整もしないことになります。
往々にしてあるとすれば、実際に副業しているところを見つかったりとか、ダブルワークによる疲労からこれまでと異なる態度や体調から、判明することはあります。
あとは、就業規則に現在お努めの会社が副業禁止を規定しているのであれば、判明した段階で懲罰の対象となる可能性はあるかと思います。
必ずわかるというわけではありませんが、絶対にわからないということも断言はできないかとは思います。
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