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保険料率が昔のまま

著者 ぴょん さん

最終更新日:2007年05月10日 16:11

こんにちは。初めて投稿します。

早速質問なのですが、最近保険料率について調べなおしたところ、実は平成17年の保険料率のまま、現在まできていることが発覚しました。

不動産関係の会社のため、一般保険料率は平成18年から
37/1000のはずが、38/1000で計算されていました。

ちなみに介護保険料率は4.5、厚生年金保険は73.210となっていました。こちらの料率はあっているのでしょうか。かなり心配です。

この場合、どのような対処をするべきなのでしょうか?
どなたか教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願い致します。

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Re: 保険料率が昔のまま

著者somu-ganbaさん

2007年05月10日 17:03

うちも同じようなことがありましたよ。
対処方の考え方としては、会社に有利になるようにとか、
不利ならないようにとか考えるのではなく、
正しい形に戻すと考えれば良いと思います。

不動産関係の保険については詳しく有りませんが、
通常、「健康保険料」「厚生年金料」共に、
それぞれから請求書が毎月届いているはずです。

ということは、請求額が間違っているはずがないので、
毎月支払っている額は間違っていないと思います。

健康保険」「厚生年金」は会社がおよそ半分を
負担していますので、料率が下がっているのであれば、
個人の負担額が多く、会社負担額が少なくなっていると
考えられます。

つまり、正常なの額を計算して差額を
会社負担で個人へ返金すれば良いと思います。

介護保険料率等はどこも同じであれば、
個人負担は5.5ですが、確認してみてください。

ちなみに下記は社会保険庁のHPですが、
厚生年金の73.210というのはかなり大きいですね。

料率 14.642
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo13.htm

もし、まったく別の組織?なのであれば、
その辺は詳しくないので正確な料率は
確認すれば良いかと思います。

ありがとうございます

著者ぴょんさん

2007年05月10日 17:18

大変参考になりました。

先ほど介護保険を確認したところ、jinjikaさんの
おっしゃるように14.642でした。
少し安心しました。

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