相談の広場
お世話様です。
エンジニアの準委任契約の企業で個人情報の保護を担当しています。
質問ですが、協力会社との企業向け機密保持契約書と技術者個人に対しての
機密保持契約書を初回の基本契約時に交わしております。
技術者がフリーランス契約でない限り、協力会社所属の技術者個人に対しての
機密保持契約書は不要と思いましたが、いかがなものでしょうか。
効力的には協力会社との企業向け機密保持契約書があると思います。
取り立てて文面自体には問題ないと判断しますが、同じような文面の書類が2つ存在するため、修正時に利用者の理解が得にくいまま、個々か従来のやり方で行ってしまい、混乱しております。
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機密保持契約とは、一般に自社が持つ公開していない情報を特定の相手先に対して開示する際、その情報を他の外部に漏らさないよう交わす契約のことをさします。
本来ならば、社内の限られた人のみで保持したいあるいは保有する機密情報を他者に開示する場合に、情報の漏洩や利用を防ぐために結ぶ契約のことをさします。
その応報について契約先が破った場合、つまりは漏洩ですが、それに対しての損害賠償請求を行うなどのペナルティを課すことの規定を結ぶことを指します。
機密保持契約を締結する際には、まず何を機密情報とするのかの定義付けを行うことが必要です。
また、漏洩など生じた際には、相手先に損害賠償の限度額を明確にしておかないと、莫大な金額を請求されてトラブルになることがあるため注意しておくことが必要です。
やはり、契約書等を結ぶ際にはこれらの情報トップ 弁護士の方を間に立てておくことが落ち盤賢明でしょう。
これらの契約書ひな型は多数あると思いますが、参考になると思いますので添付しておきます。
トップコート国際法律事務所Hp
【ひな形付】秘密保持契約書(NDA)の書き方と20個のポイント
https://topcourt-law.com/contracts/how_to_write_nda#i
アドバイスありがとうございます。
url参考にいたします。
情報資産としての対企業向けの「機密保持契約書」と個人情報保護の
観点による対個人(社員や協力会社)の「機密保持契約書」が混在していますので、
上記参考に進言してみます。
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> 機密保持契約とは、一般に自社が持つ公開していない情報を特定の相手先に対して開示する際、その情報を他の外部に漏らさないよう交わす契約のことをさします。
> 本来ならば、社内の限られた人のみで保持したいあるいは保有する機密情報を他者に開示する場合に、情報の漏洩や利用を防ぐために結ぶ契約のことをさします。
> その応報について契約先が破った場合、つまりは漏洩ですが、それに対しての損害賠償請求を行うなどのペナルティを課すことの規定を結ぶことを指します。
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> 機密保持契約を締結する際には、まず何を機密情報とするのかの定義付けを行うことが必要です。
> また、漏洩など生じた際には、相手先に損害賠償の限度額を明確にしておかないと、莫大な金額を請求されてトラブルになることがあるため注意しておくことが必要です。
> やはり、契約書等を結ぶ際にはこれらの情報トップ 弁護士の方を間に立てておくことが落ち盤賢明でしょう。
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> これらの契約書ひな型は多数あると思いますが、参考になると思いますので添付しておきます。
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> トップコート国際法律事務所Hp
> 【ひな形付】秘密保持契約書(NDA)の書き方と20個のポイント
> https://topcourt-law.com/contracts/how_to_write_nda#i
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